セキスイハイム 4LDK 価格

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最終更新日 2019年1月9日

 

セキスイハイム4LDKの家を建てる場合、価格はどのくらいになるのか？

 

それは、建てる面積やプラン、搭載する設備によっても違ってきます。

 

4LDKというと、リビング・ダイニング・キッチンの他に4つ部屋がある間取りということですよね。

 

家族3～4人ならちょうど良さそうな間取りですが、面積としてはどのくらいがベストなのか。

 

例えば、LDKを15帖くらいで考えて、4つの部屋をそれぞれ6帖とすれば合計で約40帖。

 

トイレ、バス、洗面所、収納、玄関ホールを加えるとだいたい50帖くらいにはなるでしょうね。

 

1帖＝約0.5坪なので、50帖ならだいたい25坪。

 

コンパクトな4LDKなら25～30坪くらいでも建てられるということになります。

 

さて、これをセキスイハイムで建てると価格はどのくらいになるのでしょうか？

 

価格を計算する上で目安となるのは、坪単価。

 

セキスイハイムの場合は約74万円／坪が相場とされていますので（鉄骨系の商品を建てる場合）、単純計算で25×74＝1,850万円。

 

建物だけなら2,000万円以内で「セキスイハイムの4LDKの家」が手に入るという計算になります。

 

しかし、実際はここにオプションだ、なんだと加算されて80万円／坪くらいになったりするそうなので、やはりどう考えても建物だけで2,000万円は見ておいたほうが良いでしょうね。

 

賃貸暮らしの私にとっては25坪で十分ですが、一般的には4LDKだとどのくらいの広さのところに建てるんでしょうね？

 

セキスイハイムの施工事例を探してみたところ、延床面積は35坪～40坪の事例が多いですね。

 

40坪＝約73帖なので、LDK20帖、＠8帖×4部屋にもできちゃう！

 

バス、トイレ、洗面で6帖、玄関6帖でまだ10帖も余りがあるので、収納もふんだんに作れそうです。

 

セキスイハイムといえばテラスですが、贅沢に1階と2階の両方にテラスを設けるというのもイイですね。

 

ただ、広い分だけ当然のことながら価格もお高くなっていて、本体価格だけで3,000万円近い物件もあります。

 

4LDKという間取りは同じでも、面積によって全体の印象も暮らし方も、ローンも違ってくるという現実･･･！

 

逆に言うと、同じ面積でも部屋数（間取り）で印象も住み心地も違うということです。

 

コンパクトだけどあまり仕切らずゆったり暮らすか？それとも、一部屋あたりは狭くても4LDKにこだわるか？

 

あなたが実現したい暮らしはどちら？（私は断然、後者派！家族のプライバシーは必要です。）

 

家は、広過ぎても狭過ぎてもダメ。

 

5LDKの家を建てるとしたら、面積はどのくらいがちょうどいいのでしょうか。

 

セキスイハイムの事例はどんな感じ？

 

5LDKとは、LDK（リビング、ダイニング、キッチン）のほかに5つも部屋が作れるということですよね。

 

2LDKの我が家から見たら、あと3部屋もあるなんて夢みたいな話です。

 

どんな間取りにしよう～？と考えてみると、

• 子供部屋
• 和室（来客用）

この2つは絶対必要。

 

あとは、

• パパ部屋
• ママ部屋
• 家族の趣味の部屋

ってところでしょうか。

 

例えば、我が家だったら家族そろって音楽が好きなので、オーディオル―ムにするもヨシ。

 

立派な本棚を一つ買って本を並べて「ファミリー図書館」。

 

トレーニングマシーンを並べて「ファミリージム」。

 

でで～んとでっかいTVやソファーを置いて「ファミリーシアター」もいいですね。

 

ところで、セキスイハイムで5LDKの家を建てたみなさんはどんな間取りを採用しているんでしょうか？

 

5LDKというと、けっこう広い面積じゃないと無理なのかな？と思っていましたが、セキスイハイムで見つけた事例は38坪。

 

ここに5人家族で住んでいます、という事例なんですが、38坪でも部屋数も収納もたっぷり確保できて「手狭感（てぜまかん）」が全然ナシ！

 

具体的な間取りは以下のような感じになっています。

 

【1F】

• LDK　20.3帖　（テラスあり）
• 畳スペース　6帖
• バス、トイレ、洗面

 

【2F】

• 主寝室　8.2帖
• 子供部屋×3（各5帖）
• ウォークインクローゼット（3帖くらい）
• 屋根付きバルコニー

 

リビング階段で1Fと2Fをゆるやかにつないでいるというのがこの5LDKのアピールポイント。

 

セキスイハイムらしい「半室内、半外」みたいなバルコニー空間もあって、間取りを見るだけでも「光あふれる、風通しの良い家なんだろうな」ってイメージ沸きますね。

 

他にもいくつか5LDKの事例を見てみましたが、セキスイハイムの場合は似たような間取りが多いという印象。

 

「約40坪　5LDK」というのは戸建てでごく一般的な間取りなんですね。

 

事例も豊富ですが、1階にリビングや和室を作る＝お客さんをお迎えする前提の空間としていて、2階を完全にプライベートな空間にするという感じです。

 

これが平屋なら、真ん中に共用のLDKを作って、その左右に親世帯、子世帯の部屋を各2部屋、余った一部屋分は客間に（もしくは子供の数に応じて子世帯を3部屋）といった振り分け方でどうでしょうか。

 

う～ん、5LDKもあると間取りのプランニングにも余裕が出ますね。

 

ゆとりある空間での生活は、心の余裕にもつながっていくはず。

 

マイホームを建てた友人たち（♀）が、そろって急に表情が穏やか～になる理由がわかる気がします！

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