セキスイハイム 防音

ホーム ＞ 無駄のない価格！セキスイハイムの家 ＞ 防音性能は？セキスイハイムの防音性能について検証してみました

ツイート　　

 

セキスイハイムといえば言わずと知れた鉄骨住宅の大手。

 

なんだか「静かな家」というイメージがありますが、実際の防音性能はどうなの？

 

赤ちゃんがようやく寝付くところだったのに、救急車の音で起きちゃった･･･これ、仕方がないことなんですが、イラっときます。

 

救急車やパトカーならまだ納得できるんですが、これが花火だったり焼き芋屋さんの声だったりすると、もはや殺意を覚えるくらいのレベルでイライラが止まらない！

 

そんな時、建物にしっかりとした防音機能があればママのストレスもかなり軽減されるんじゃないでしょうか。

 

セキスイハイムの防音はどうなのか？というと、こんな仕掛けで音をブロックしてます。

 

吸音性の高い外壁を採用

70dBAの音を30dBAまでカットできるだけの防音性能があります。

 

アルミ樹脂複合サッシで窓からの侵入も許さない

70dBAの音を45dBAまでカットできるだけの防音性能があります。

 

雨音だって聞こえない屋根

振動や音を抑える構造の屋根になっているので、雨が降ってきたことにすら気づきません。

 

さらに、防音の問題というのは自分が加害者になる可能性もあるということを忘れてはいけませんよね。

 

子供の泣き声や夫婦の諍い、ペットの泣き声、音楽、トイレの音･･･等々。

 

特に二世帯住宅で上下で世帯が分かれている場合は、音は特に気になる問題です。

 

その点、セキスイハイムでは「床」「間仕切り」「遮音排水管」の3つのアクションで防音性を高めることに成功。

 

床は戸建て住宅でトップレベルの遮音性をもつ床材を採用し、下の階に伝わる歩行音や掃除機の音を効果的にカットしています。

 

排水管は石膏ボードで周りをカバーしているので、深夜のトイレ音も気にならない！

 

では、実際にセキスイハイムの家に住んでいる方はどの防音性能をどう評価しているんでしょうか。

 

それが一番気になることですよね。

 

口コミを調べてみたところ、「セキスイハイムは防音性が低い」という声もあれば「壁が厚いからほぼ気にならないレベル」という方もいて、評価は分かれるところ。

 

総合してみると、壁に関しては評価が高いですが、床（2階の音が気になる）に関してはネガティブな口コミが多いという印象です。

 

ただ、だからといって「セキスイハイムの家は防音性能がイマイチ」と結論づけてしまうのはちょっと乱暴でしょう。

 

音はとても感覚的な問題で感じ方の個人差が大きいので、自分で確かめてみないとなんとも言えないところがあります。

 

セキスイハイムでは住まいの体験会みたいなイベントもよく開催されているようなので、そういった機会を利用して自分の耳で確認してみることが大事ですね。

 

まさに、百聞は一見に如かずです。

ツイート　　

スポンサーリンク