セキスイハイム タイル

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セキスイハイムで家を建てるなら、外壁は絶対にタイル！

 

というファンも多いのだとか。

 

決して安くはないであろうそのタイル外壁がそこまで支持される理由とは？

 

セキスイハイムの外壁で使われているのは、INAX（LIXIL）の磁器タイルです。

 

タイルならではの高級感＆重厚感あふれるデザインに加えて、汚れに強いコーティングが人気の秘密。

 

表面に親水性（水と混じりやすい、という意味）の膜が形成されており、雨水と混じりやすいため雨が降ると汚れがスルッと落ちる！

 

これを「セルフクリーニング効果」といい、わざわざメンテナンスしなくても自然の力で美しさを保てるというメリットがあるのです。

 

だから、25年以上経っても外観が新築のように美しい！

 

このタイル外壁の耐汚性に惹かれてセキスイハイムを選んだ！というオーナーさんも少なくないんですって。

 

加えて、セキスイハイムのタイル外壁には「火に強い」という性質もあります。

 

もともと高温で焼いてできた建材ですから、火災で高温環境にさらされてもへっちゃらなんですよ。

 

さらにさらに、

 

• 水に強く、吸水性が低いので長雨が続いても雨漏りしない
• 紫外線に強く、さらに傷がつきにくいので、見た目の劣化が気にならない
• 寒さに強いので、冬の冷え込みが厳しい地域でも安心！

 

･･･等々、あらゆる観点で「強さ」が光る外壁ということで、優雅な佇まいの中にも骨太な芯の強さを感じられるところも支持される理由なのでしょう。

 

また、3種類のデザインバリエーションがあり、カラーも豊富！

 

セキスイハイムの施工事例をあれこれ検索してみるとわかりますが、タイルといっても柄や色次第でいろんな表情の外観を楽しむことができるんですよね。

 

とはいえ、耐候性が高くセルフクリ―ニング機能を備えたタイル外壁って実は珍しくありません。

 

例えば、セキスイハイムのタイル外壁とよく比較されるパナホームの「キラテック」。

 

こちらはカラーバリエーションもセキスイハイムより充実しているしセンスも良い！という声もあります。

 

しかし、両者には決定的な違いがあります。

 

パナホームのタイル外壁は現場施工であるのに対してセキスイハイムは工場で機械によって取り付けられるので、人為的なミスやバラツキが出にくいんですよ。

 

最終的には出荷前に250項目ものチェックを行うということなので、仕上がりのクオリティはこちらのほうが期待できそうです。

 

また、目地にガスケットを使っているため、接着性の高いコーキング材に比べて取り外しが楽でメンテナンスしやすいんですって。

 

しかも耐久性が高いので、20年後も劣化が少ないんだそうですよ。

 

同じ「タイルの外壁」と言っても、細かい部分を見ていくとメーカーのカラーが出ているんですね。

 

こういった違いを楽しみながらメーカー選びができるのが理想的！

 

家は一生モノの買い物ですから、「お客さん」として座って見ているだけではダメなのです。

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