積水ハウス 平屋建て 価格

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積水ハウス平屋建て価格|安心安全な幸せ空間が2000万円!

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目次

「高い」「高級」というイメージが先行する積水ハウスですが、平屋住宅を建てる場合はどのくらいの価格を覚悟しておけば良いのでしょうか。

 

また、いわゆるローコスト住宅に比べてどんな特徴があるのか。

 

積水ハウスの平屋住宅の価格相場やその魅力について、具体的な実例を取り上げつつまとめていきます。

 

住まいには、その人が目指す人生の方向性が表れると言っても過言ではありません。

 

積水ハウスの平屋はどんな人をターゲットとしているのか、また、その具体的な価格は?

 

具体的な価格相場をチェックしていこう

近年は2階建てよりも平屋を選ぶ方が多いようです。

 

積水ハウスの公式サイトに掲載されているデータによれば、「理想の家のタイプ」としては今なお2階建てが全体の半数近くを占めていますが、平屋の人気もじわじわと拡大中。

 

こういったニーズの変化を受けてハウスメーカー各社も平屋建て商品の開発に注力していますが、積水ハウスも例外ではなく平屋に特化した商品を販売しています。

 

積水ハウスの強みといえば、なんといっても鉄骨でも木造でもいけること!

 

鉄骨の平屋としては「HIRAYAの季」。

 

積水ハウス公式サイト HIRAYAの季
https://www.sekisuihouse.com/products/steel2/hiraya/hiraya_02.html

 

木造の平屋としては「RIRAKU 里楽」が用意されています。

 

積水ハウス公式サイト 里楽
https://www.sekisuihouse.com/products/shawood/riraku_04_sp.html

 

いずれも、「家族とのつながり」「庭とのつながり」「段差のない、部屋と部屋のつながり」と「つながり」を重視した間取りとなっているようです。

 

気になるのはその価格ですが、積水ハウスは大手の中でも高級路線で売っているメーカーですから、やはりそれなりのお値段は確保したほうが良いでしょう。

 

では、積水ハウスで平屋を建てる場合、具体的にどのくらいの金額になるのか。

 

積水ハウスの坪単価は他社よりも高めで、70万円~80万円/坪が相場だと言われています。

 

特に、平屋の場合は基礎や屋根の工事にお金がかかるので、一般的な二階建ての住宅に比べて坪単価も高くなる傾向。

 

「80万円/坪」と考えれば、建築の価格の総額の目安は以下にようになります。

 

  • 25坪・・・2,000万円
  • 30坪・・・2,400万円
  • 35坪・・・2,800万円
  • 40坪・・・3,200万円

 

つまり、積水ハウスで平屋を建てようと思うと、コンパクトな25坪の家であっても予算として2,000万円は覚悟しておかなければいけないということですね。

 

世の中には500万円そこそこで家が建てられる超ローコスト住宅メーカーもあるわけですから、それからすれば積水ハウスはやはり「高級」にカテゴライズされるメーカーと言えるでしょう。

 

他社との価格比較についてはこちらの記事も併せてご覧になってみてくださいね。
⇒ 積水ハウスの坪単価は安い?他社と坪単価を徹底比較!

 

積水ハウスはナゼ高い?

とはいえ、「高級住宅」にはローコスト住宅にはない価値があるから高いわけですよね。

 

例えば、積水ハウスといえばシャーウッドという工法を使った木造住宅が有名ですが、シャーウッドに使われる木材は、なんと、一邸ごとに製造・出荷されているということ!

 

ですから、それはもう十分なクオリティとコダワリを感じることが出来ますよね。

 

また、積水ハウスのシャーウッドは窓への研究も深くされています。

 

光を取り入れるために、大きな窓を利用しているシャーウッドですから、当然、夏は暑くなります。

 

窓からの日差しが強いぶん、仕方ないと言えば仕方ないですよね。

 

この窓の構造を研究し、熱が逃げやすい「アルゴンガス入り複層ガラス」という特殊なガラスを採用しているのです。

 

こういった研究開発に熱心なところも大手の魅力ですし、特別な建材を採用しているわけですから価格が吊り上がっていくのも無理はありません。

 

積水ハウスのシャーウッドへのこだわりについてはコチラの記事がとても参考になります。
⇒ 積水ハウス公式サイト「シャーウッドのものづくり」

 

また、きめ細やかなアフターケアが受けられるというのも大手ならではの魅力でしょう。

 

例えば、私が自家用車として購入した車で一番良かったのは、やっぱりトヨタさんです。

 

購入時の板金塗装や保険の移行手続きに始まり、購入後の1ヶ月点検の際に色々と不具合を見てもらえたり、アフターケアが万全でした。

 

それが中古車ということもありましたが、やはりトヨタにしてよかったと思います。

 

大手は多少値段が張りますが、その分資本力があります。

 

その資本力があるからこそ、きめ細やかなアフターケアができるという訳です。

 

家に関しても同様のことが言えるでしょう。

 

積水ハウスのような大きな会社であれば倒産する可能性も低く、長くケアをしてもらえると思います。

 

同社のアフタサービスについてはこちらの記事でもまとめていますので、併せてご覧になってみてください。
⇒ 3分で分る!積水ハウスの保証期間とシステムのイロハ

 

メーカー選びで重視したいポイントは人それぞれだと思いますが、平屋建てともなれば2階建てよりも坪単価が高く、結果価格もそれなりの金額になってくるでしょうから、私だったらアフターケアに重点をおきますよね。

 

中小企業であれば、明日をも知れない思いで営業しているでしょうし、ある日突然倒産してしまって、保障もなし・・・なんて可能性もありますからね。

 

銀行が倒産する時代ですから、そこは用心しておきたいところです。

 

具体的にどんな家?積水ハウスの平屋住宅にご注目!

では、坪単価80万円の平屋とはどのような家なのか。

 

そもそもナゼ平屋が人気なのか?というと、理由としては「ワンフロアで暮らせるから移動がラク」「家族を身近に感じられる」といったメリットが挙げられます。

 

内閣府の調査からもわかる通り、高齢者の事故は「自宅」で起こっているケースが圧倒的に多いので、少子高齢化に伴い住宅に「安全」を求める方も増えていることがうかがえますね。
⇒ 内閣府 「高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向」

 

ということは、人気の平屋住宅はその「家族の距離感」だとか「家事導線」、「安全」といった部分をクリアしている住宅であるはずです。

 

実際はどうなのか、積水ハウスの事例を眺めてみましょう。

 

まずは鉄骨の「HIRAYAの季(とき)」。

 

鉄骨というと無機的でクールなイメージの家を想像する方も多いかもしれませんが、積水ハウスのHIRAYAはむしろほっこり温かい「和」の空間。

 

パッと見た感じは、「木造住宅ですか?」という雰囲気です。

 

サロンのような広々としたLDKから軒下テラスへ、そして庭へ・・・と、ゆるやかに、自然に内外がつながっているのが魅力的ですね。

 

積水ハウス公式サイト 平屋の暮らし
https://www.sekisuihouse.com/products/steel2/hiraya/hiraya_02_01.html

 

また、あえて「廊下をなくす」という設計にしてあるのも斬新。

 

廊下があるとどうしても間取りに制限が出てきてしまいますし(狭小住宅は特に)、一部屋あたりの面積が狭くなったり部屋数を削らないといけなかったりしますから。

 

廊下を削ることでデッドスペースを減らし、同時に家族とのつながりも強化することができるでしょう。(物理的な距離は心の距離にもつながると考えれば)

 

工法としては「鉄骨系プレハブ工法」が採用されていて、「シーカス」というダンパーが地震の際の揺れに効果的にブレーキをかけてくれます。

 

地震のエネルギーを吸収して「熱」として放出できるというのも斬新な仕組みですよね。

 

続いてもう一つは、木造の「RIRAKU 里楽」。

 

積水ハウスの看板商品、「シャーウッドシリーズ」に含まれる自信作です。

 

こちらは古き良き日本の平屋住宅の良さをふんだんに取り入れた住宅で、外観的な特徴としては大きな窓が印象的。

 

「大きな窓を開けて、自然の風をふんだんに取り入れる」「(夏場は)風、土、緑の力で家を冷やす」という自然との一体感を大切にした商品となっています。

 

太陽光発電や燃料電池、HEMSを組み合わせてエネルギー収支ゼロを目指すプランもありますよ。

 

構造としては、モノコック構造とラーメン構造の長所を融合した「シャーウッドハイブリッド構造」を採用。

 

積水ハウス公式サイト シャーウッドテクノロジー
https://www.sekisuihouse.com/products/shawood/sha_tech_evo/index.html

 

鉄骨住宅並みの強靭さを備えつつも木造住宅ならではの風合いを損なわないという点が、他のメーカーには真似できない強みであるといえるでしょう。

 

まさに、木造住宅の常識を覆した平屋住宅だと言っても過言ではないはずです。

 

家の作り方は「生き方」とリンクしている

積水ハウスの家、特に平屋の実例やコンセプトを見て感じることは、「家づくりには住む人の”生き方”があらわれるんだな」ということです。

 

公式サイトに「平屋特集」というページがあるのですが、こちらを見てみると、「住まうこと、暮らすことは“生きること”とイコールなんだな」と改めて気づかされます。

 

積水ハウス 平屋特集
http://www.sekisuihouse.com/alp/hiraya/#

 

これまで仕事や子育てに追われてきた人が定年や子供の独立を迎えてふと我に返った時、自分らしい時間の過ごし方について改めて考えることでしょう。

 

その時、「これからの人生を楽しめるような、居心地の良い場所が欲しい」と思うのではないでしょうか。

 

仕事と家の往復に明け暮れていた時は何とも思わなかったとしても、家にいる時間が長くなれば「ちょっとゆっくりお茶をしながら本を読める空間が欲しいな」とか「自然の風を感じられるスペースが欲しいな」とか「緑に近い暮らしがしたいな」とか、きっと思うはず。

 

実際、うちの両親も定年後に家を建て替えて「シニアライフ仕様」にリニューアルしました。

 

積水ハウスの平屋住宅はどちらかといえばシニア目線で建てられていて「接地性」や「自然とのつながり」を大切にしているので、そういったリタイア組のニーズにも十分にこたえられるのではないかと感じます。

 

「3本は鳥のために、2本は蝶のために」というコンセプトで生まれた「5本の樹」の提案などは、庭に一つの生態系を創り出すことができ、豊かな景観を「生活の一部」として楽しむことができます。

 

積水ハウス 平屋特集 5本の樹計画
http://www.sekisuihouse.com/alp/hiraya/#

 

自然と語り合うことをコンセプトとしたこの庭造りの提案は、「グッドデザイン賞」も受賞しているんですよ。

 

SUUMOで見る!積水ハウスの平屋実例

具体的に、積水ハウスの平屋の建築実例を見てみよう!とSUUMOを検索してみましたが、2019年7月現在は残念ながら中古物件の登録しかありませんでした。

 

そこで、比較的築年数の浅い2016年に建てられたシャーウッド工法の物件に注目してみましょう。

 

SUUMO 積水ハウスの中古平屋
https://suumo.jp/chukoikkodate/chiba/sc_ichihara/nc_90827773/

 

  • 場所:千葉県市原市のちはら台
  • 土地面積:171.01m2
  • 建物面積:71.25m2
  • 間取り:1LDK+2S(納戸)
  • 価格:2980万円

 

中古でも3000万円クラスというのは「ちょっと高い」と思われるかもしれませんが、太陽光ソーラー発電システム3kwや床暖房(リビングダイニング2面)、2台分の駐車スペースもついてこの金額ですから、積水ハウスの平屋としてはお買い得ではないでしょうか。

 

間取りを参考にしてみますと、14.6帖+4.6帖の広々としたLDKに、約5.4帖の和室(押し入れつき)。

 

6.5帖の洋室には2.8帖のウォークインクローゼットがついていて、コンパクトながら収納はしっかり確保されている間取りであることが伺えます。

 

玄関とポーチが非常に広いので、ペットがいる(もしくは飼う予定がある)ご家族には都合が良さそうな物件だなと感じます。

 

和室が小上がりっぽくなっているのも、のっぺりしがちな平屋空間にメリハリがつきますね。

 

想定する家族構成としては、夫婦二人、もしくは子供ひとりの核家族。

 

子供部屋と寝室をそれぞれ確保するのはちょっと難しいようなので(畳の空間は基本的に客間と考えると)、子供が二人となるとちょっとキビシイかもしれません。

 

子供が独立後のご夫婦が、2人の終の棲家として購入するというのがベストな中古住宅ではないかと感じます。

 

【まとめ】まさに”日本美”!失われた美意識を呼び覚ます平屋

積水ハウスは、世間的には「高い」と言われるハイブランド。

 

特に平屋となれば、それなりのご予算がなければ手に入れることはできません。

 

その価格や商品の特徴についてもう一度整理してみると、以下のようになります。

 

  • 積水ハウスなら、鉄骨・木造、どちらの平屋でも建てられる
  • 価格は80万円/坪が目安。総額だと2,000万円以上
  • 積水ハウスのこだわりは「シャーウッド」という工法
  • 価格は高いけど、その分、アフターケアも充実している
  • 時代のニーズに合わせて、安全や家族との距離感を考えた設計になっている

 

積水ハウスの平屋住宅にはお値段以上の価値がたくさん詰まっていますので、お小遣いを削ってでも手に入れる価値はあると思います。

 

自然に拭く風、差し込む光、冷気。

 

そこに住むだけで、日本人が忘れてしまった美意識や自然観が呼び覚まされるようです。

 

ここまで自然との一体感を大切にした家は他にはないでしょう。

 

ただ、間取りや具体的な施工実例を見て感じることは、積水ハウスは基本的に「広くてのびのび、開放的な家を建てたい人のためのメーカーだな」ということです。

 

価格云々を別にして考えても、私のように「広い家はなんか落ち着かない」「デカすぎる窓があるとなんか不安」「狭い家でコンパクトに暮らしたい」という方には不向きかもしれません。

 

メーカーを選ぶこと、プランを考えることはこれからの人生を設計することでもありますので、ブランドのイメージよりも「自分がどう生きたいのか」を優先して考えるべきではないでしょうか。

 

ちなみに、積水ハウスの平屋をより安く手に入れるには「中古物件を買う」という選択肢もあります。

 

こちらを参考に、併せて検討してみることをオススメします!
⇒ 大手メーカーだけど、1000万円で建てるのは可能?中古も検討してみる

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