新築 平屋建て 価格

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新築平屋建ての価格。賃貸から卒業した方が良いのか。。。

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最近思うことがあります。

 

賃貸でアパートを借りているのですが、このまま賃貸を続けていくのが得なのか、新築の戸建てを購入してローンを払っていくのが得なのか。。。

 

これは非常に難しい選択になると思っています。

 

私達夫婦は、新築で平屋建てを検討しています。

賃貸にいつまでも住み続けていることは、自分の資産にならないということよりも、やはり根無し草的な要素があるように思えます。

 

賃貸だと、借り暮らしという印象がどうしても抜けなくて。

 

で、夫婦で相談しているのですが、新築で平屋建てを購入するのが良いのではないか、と。

 

それも、私達夫婦は子供がいないですから、平屋建てでもOKだという判断です。

 

子供がいたら、子供部屋の数もいるので、2階建てにする必要があるかもしれません。

 

が、平屋建てだと、子供が部屋に移動する間にリビングなどもあって、年齢がある程度上がった時に、防犯面というか、反抗期対策としても良いのではないか、と考えています。

 

平屋建ては坪単価は高いという迷信

平屋建てを新築する際に、必ず考えるのが坪単価。

 

坪単価については、何も平屋建てを新築するときだけでなく、2階建て、3階建てを検討する時にも使われますよね。

 

で、その坪単価ですが、平屋建てにすると高くなるというわけです。

 

これ、実は数字のマジックがあって、平屋建てだと確かに坪単価は高くなるのですが、総床面積が減るために、総額で見てみると安くなるんですね。

 

お得セット!みたいなものです。沢山突っ込んで1つあたりの単価を安くして、お値打ち感を出す戦略で、2階建て、3階建てを提案し、売上を上げようという目論見もあるのでしょう。

 

ネット上の情報に振り回されず、現実を良く見ることをオススメします。

 

また、こういった誰にでも手に入る情報を元に営業をしてくる施工会社が、後々のケアに対しても不安要素が残りますので、断ってしまったほうがよいでしょう。

 

親身に話を聞いてくれて、実際のところどうなのか、腹を割って話せるセールスマンとの出会いも重要になりますよね!

 

本体価格以外の経費を忘れずに!

家を購入しようとすると、ついつい家の費用ばかりに目が向いてしまいますが、実はそれ以外の費用だってバカにならないんですよね。

 

何千万円もする買い物を検討していると、数万円が小さく見えてしまいますが、それは非常に危険です。

 

  • 引越し費用
  • 家電製品購入費用
  • 登記費用
  • 家具購入費用
  • 税金支払

 

こういった諸費用が後から発生してくるものです。

 

だから、貯金目一杯で家を建てるとか、信用枠を目一杯使ってのローンなどは危険すぎます。

 

最低でも、手元に2~300万円は残るように資金計画を立てましょう。

 

日々の生活の中で節約するとなると女性も得意なのですが、こと家に関することになると、意外に女性のほうが積極的になってきます。

 

やはり、広いマイホームというのは、誰しもが夢に抱くものなのでしょう。

 

それに釣られて男性も気持ちを大きくしてしまってはダメ!

 

ましてや、ドサクサに紛れて新車を買ってしまうとか、そういった衝動買いが重なって、後々の生活が苦しくなるんですよ。

 

と書きながら、自分自身に言い聞かせていることでもあるのですが。。。

 

大きな買い物をする際には、人は心が大きくなって、隙が生まれやすいものです。

 

素敵な新築平屋建てに住める日を楽しみに、とにかく慎重に検討を重ねていきます。

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