ヘーベルハウスの注文住宅にしたいけど坪単価が100万!?
ヘーベルハウスは、2019年の茨城県鬼怒川の災害(決壊)で残っている唯一の家として知れ渡りました。
災害が発生してもしっかりとした建築をしていれば、家が流されることが無い!ということで、ヘーベルハウスを考えるようになったのですが、ネックとなるのは価格。
ヘーベルハウスの家は高いと言われていますが、実際はどうなのでしょうか?
将来はヘーベルハウスの平屋建てを注文住宅として建てられたらと思うようになり、坪単価を調べてみたのですが、思っていた以上に高い……。
ヘーベルハウスの坪単価は100万円前後を覚悟しておかないといけないことが分かり、二の足を踏んでいます。
もちろん、一流の技術を集結させた家になるのですから、安い訳はないのは分かっていますが、>ここまでの金額になるとは思いもよりませんでした。
一般的な注文住宅の坪単価は60〜70万前後だと思いますから、その約1.5倍になるわけです。
その価格に見合った技術がヘーベルハウスにはあるということです。
坪単価が100万円ということは、35坪になると、3500万円になりますからね。
そう簡単に契約できる金額ではないです。
ちなみに、ヘーベルハウスの坪単価は、同じ東京都で見積もった場合でも都心部と田舎では10万円以上の差が出ることがあるようです。
- 都心部で見積もった方は坪単価が90万円
- 田舎で見積もった方は坪単価が70万円
だったという話をお聞きしました。
ここまで金額が違ってくるとは驚きですね。
私がヘーベルハウスを検討してみようと思ったきっかけは、冒頭にも書きましたとおり、茨城県の鬼怒川で水害にあった地域で唯一流されずに残っていたという技術力の高さを目の当たりにしたからです。
他の家屋は流されてしまったのみ、ヘーベルハウスの家だけはそこに残り、何人もの命を救ったのです。
これは凄いことだと思いました。
ヘーベルハウスのホームページを見てもわかるのですが、「ロングライフプログラム」というサービスで60年間面倒を見てくれます。
しかも、30年目まではメンテナンス費用も無料ということです。
もちろん、メンテナンス費用だけが無料になるのであって、点検で見つかった部位の修理費用などはこちら負担です。
が、100年住める家が欲しいと思っている私にとって、60年間面倒を見てくれるヘーベルハウスの心意気はとても印象的です。
注文住宅を建てた後に気になるのが、10年ごとにやってくるリフォームについてです。
リフォーム会社との問題が多く発生している昨今、リフォームを考える際に、まず会社選びから頭を悩ませなければいけなくなるわけです。
しかし、ヘーベルハウスで注文住宅を建てたならば、その後のリフォームもヘーベルハウスを知り尽くしているとされる「旭化成リフォーム」に相談することができますから、その点でも安心です。
ヘーベルハウスの注文住宅は、坪単価が高いですが、こういった点を見てみると分かるように、付随するサービスの安心感、長く生き残る家である点を考えると、ちょっと頑張ってローンを組んでもヘーベルハウスで建ててみたいと思わせてくれますね。
「強さ」が自慢のヘーベルハウスは価格も強気!坪単価は?
見た目にスタイリッシュ!おまけに耐久性も高い!ということで人気のヘーベルハウス。
外壁に「ヘーベル」というオリジナルな建材を使っているという点をアピールしているワン。
価格が高いと言われているヘーベルハウスですが、実際の坪単価はどのくらいになるのか?
施工事例を参考に、その価格と坪単価について更に深く検証してみたワン!
「安心して、快適に、末永く住める」と謳っているヘーベルハウスの住宅。
「比類なき耐震・制震技術」にも絶対的な自信を持っているメーカーですが、やはりお値段も高いのでしょうか?
まだマイホームを建てたことがなく、建築に関してはハッキリ言ってド素人の私。
ですが、どこのハウスメーカーが「高い」か「安い」かはざっくりと把握しています。
価格が「高い」メーカーの代表格としてよく名前が挙がるのは、やはりヘーベルハウス!
旭化成のグループ会社としても知られていますよね。
おそらく、「“ヘーベル”って何ぞや?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
公式サイトによれば、ヘーベルとは「耐火・耐久・断熱性などに優れたALCコンクリート」のこと。
これを床、壁、天井に採用しているということで、ヘーベルハウスの家は「強さ」に定評があります。
60年以上安心で快適に暮らせる家って、海外だと当たり前ですが日本だとまだまだ少ないですから、この点でへーべルハウスは一歩先を行くメーカーだと言えるでしょう。
・・・となれば、やはり気になるのはその坪単価ですね!
友人がへーベルハウスの展示場に行った時、担当者に「ヘーベルハウスさんの坪単価はどのくらいですか?」と尋ねたそうです。
それについての回答は「70万円台」だったそうですが、実際の施工事例を見てみると約85万円/坪が相場のようですね。
この15万円の差は一体何なのか?ということになりますが、もちろん、付けるオプションによって価格には幅が出ます。
これはヘーベルハウスに限ったことではなく、どこのハウスメーカーでも同じですよね。
加えて、営業さんが提示した坪単価はあくまでも建物本体の価格であって、電気や水道に関する工事の価格は含まれていないのだとか。
ですから、結果的には「80万円/坪を超える」と考えておいた方が良さそうですね。
このサイトをご覧のみなさんの中には、平屋建ての建築をご検討中の方も多いと思います。
もちろん、へーベルハウスで平屋を建てる場合の価格や坪単価も気になりますよね?
公式サイトの商品ラインナップを見ると、2階建てや3階建てがメインのメーカーという印象ですが・・・、もちろんあります、平屋建て!
カタログに、「これからの2人の家」と題して、平屋の建築事例が紹介されていました。
価格に関しては公式的な情報が少ないのですが、一般的には基礎や屋根の面積が増える分だけ坪単価も(二階建てに比べて)割高になると言われていますよね。
ヘーベルハウスの場合は、80万円~90万円/坪が目安になるものと予想されます。
この坪単価を「高い!」と感じる方も多いと思いますが、へーベルハウスの強みは劣化に強いこと!
他社の外壁だと10年くらいでコーキング(つなぎ目を埋めるもの)が劣化して数十万円かけて補修することになりますが・・・。
へーベルハウスの場合は、なんと30年間はほぼメンテフリー!!
コーキングの上に特殊な塗装を施して耐久性を高めているんですって。
余分なメンテナンス費用が発生しないので、長い目で見れば「価格が高い」とも言えないんですよ。
「ヘーベル」に縛られるというデメリットはありますが、長期に渡ってメンテナンスが要らないというのは、ズボラな私にはものすごく魅力的に見えます。
家を建てる際は目先の価格に踊らされるのではなく「長期的な視点」で比較・検討することが大事ですね。
※リフォームについても事前に知っておこう!
家というのは、新築でも早ければ10年で何かしらのリフォームが発生する可能性もあります。
メンテナンス費用を考えずに家を買ってしまうことほど恐ろしいことはありません!
ヘーベルハウスのリフォーム費用については、『ヘーベルハウスのリフォームは高い?他社に依頼するという視点も』にて詳しく解説していますので、併せてお読みいただき、少しずつリフォーム費用を貯金しておきましょう。
平屋建ての総合情報
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最終更新: 2024年5月18日目次やっぱり高い!ヘーベルハウスのリフォームなぜ、そんなに高いの?「安心をお金で買う」という発想ばバカげている?テーマ別のリフォームメニューがわかりやすい!高くなる要因の一つは「ALC」ヘーベルハウスのリフォーム費用は「高い」と言われていますが、実際のところどれだけ高いのでしょうか。他社と比較してどのくらい違うのか?また、高くなるのはナゼなのか。ヘーベルハウスのリフ...
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ヘーベルハウスってどんな家?そんな疑問を抱いたなら、まずは施工事例の外観をじっくり眺めてみましょう。一棟、二棟、三棟と比べていくうちに見えてくるヘーベルハウスの特徴とは?外観を見比べているうちに、家にも表情があり、語ろうとするメッセージがあることにきっと気づくはずです。ヘーベルハウスは言わずと知れた鉄骨系のメーカー。木質系の住宅とは外観の特徴も違っているでしょうし、そこから感じ取れるメッセージも異...
最終更新: 2021年1月26日目次白だと思っていたけど、実際は?まだまだ豊富なカラーバリエーションロックな雰囲気!こんな色も人気です新色情報もお見逃しなくあこがれ色にイメチェン!塗り替えで注意すべきポイント世の中的に人気なのはどんな外壁色なの?施工実例に見る!ポップで清潔感のある外壁デザイン外壁色に迷ったら。参考にしたいデザイン集オーナーさんに人気!「シャギーベージュ」ってどんな色?【まとめ】迷...
ロングライフで人気のヘーベルハウス。外壁も「耐用年数30年(塗装、防水)」を売りにしており、プラス20万円のオプションでつけられる「デュラ光」もl好評です。光触媒コーディングで汚れに対抗できるというこの機能、本当に30年ももつのでしょうか。ヘーベルハウスの外壁は、本当に30年もの間、汚れを防止できるの?ヘーベルハウスの外壁「ヘーベル」は、なんと60年の耐用年数を持つことで有名。さらに特殊なコーディ...
ヘーベルハウスの外壁塗装メンテ時期は30年!?価格と保証を徹底検証 2023年8月18日目次今と昔は違います長持ちの秘密はこのオプション!外壁塗装は高い!他社に依頼するのはアリ?【実例でご紹介】築30年のヘーベルハウスの外壁塗装をメンテナンス旭化成が手掛ける『ヘーベルハウス』。CMなどで名前を知っている方も多くいるのではないでしょうか。ヘーベルハウスは耐震フレームを採用し、地震の揺れにも耐えるこ...
「白い箱」というイメージが定着している感のあるヘーベルハウス。しかし、実は黒い外壁もじわじわ人気!最近よく見る黒いボックス型のヘーベルハウスの魅力とは?外壁をあえて黒にこだわるメリットやデメリットについてまとめてみました。ファッションもオールブラックなら、家だってオールブラックでロックに攻めたいという方がいても不思議ではありません。ヘーベルハウスの黒い外壁ってどうなんでしょうか?黒い箱か、白い箱か...
玄関タイルの色は何を基準に選ぶべきか?ヘーベルハウスで家を建てたみなさんにとっても大きなお悩みのテーマだったようです。玄関ドアを開けてふと足元を見た瞬間、どんな玄関タイルだったら「ステキだな」と思わせることができるのか。ヘーベルハウスの実例をチェックしてみましょう。外から帰ってきた家族が。そして、初めて訪れたお客さんが。最初に足を踏み入れる場所だからこそ玄関タイルにはこだわりたい!ヘーベルハウスで...
旭化成ホームズフィナンシャル株式会社には、ヘーベルハウス専用の住宅ローンがあります。それは一体、いかなる内容なのか?一般的な住宅ローンと比べて何がどう違うのか。ヘーベルハウスに特化したプラン内容の詳細を調べてみました。「高い」と評判のヘーベルハウス。建てるとなったら「ローンでいくらまで借りられるのか」が気になるところです。旭化成オリジナルのローンがあるとのことですが、なぜわざわざオリジナルなプラン...
一条工務店で人気の全館床暖房。「鉄骨造で、ちょっと寒々しいイメージのあるヘーベルハウスこそ全館床暖房が欲しいんじゃないの?」なんて声も聞こえてきそうですが、実際のところヘーベリアンさんたちの間で床暖房はどう評価されているのか。ヘーベルハウスと床暖の相性について見ていきましょう。鉄骨造の家って、なんとなく「ひんやり」して寒そうなイメージ。だからみんな床暖房をつけているんじゃないかと思いきや、意外にも...
高級住宅で知られるヘーベルハウスですが、高いだけあって構造や使われている建材も独特。ゆえに、「増築できない」「リフォームしにくい」という説もあります。まことしやかに語られるその噂は本当なのか。また、ヘーベルハウスの家を増築するとしたら費用はどのくらいかかるのでしょうか。気になるリフォームの費用情報を調べてみました。比較的簡単な工事なら費用は抑えられるでしょうし、逆に難しい工事は費用も高くつくでしょ...
その家のサイズや雰囲気に合った造作家具を作れるのもマイホームを建てる楽しみの一つ。ヘーベルハウスでも造作家具は人気ですが、具体的にどんな場所に、どんな家具を取り入れているのでしょうか。へーべリアンさんたちの事例を参考に、ヘーベルハウスのインテリア家具についてまとめてみました。建物そのものはもちろんのこと、そこに合わせる家具を選ぶのも家づくりの醍醐味の一つ。せっかくだから特注品の家具、入れてみません...
真夏の暑さや冬の寒さから家族の暮らしを守るには、なんといってもハイスペックな断熱材が必要。メーカーによって使用している断熱材の種類や構造は違いますので、それぞれの個性が表れるところです。鉄骨系メーカーの代表格ともいえるヘーベルハウスはどんな素材を、どう使っているのでしょうか。ヘーベルハウスの断熱性について調べてみました。夏涼しく、冬は暖かいのが理想の家。・・・と、一見、自然の摂理に反しているように...
「ヘーベル」という特別な建材を使っているから。という理由で断熱性能に絶対的な自信を見せているヘーベルハウス。ですが、実際の評価では、ヘーベルハウスの断熱性をそこまで絶賛している声もあまり見かけません。実際のところヘーベルハウスの断熱性ってどうなんでしょうか?理論や数字を元に他社と比較してみましょう。ヘーベルハウスは、日本を代表する総合化学メーカー「旭化成」のグループ会社。オリジナルな建材で高い断熱...
メーカーによって得意・不得意が分かれるスキップフロアやダウンフロア。ヘーベルハウスでは採用事例も多く、こういった手法にも精通していることが伺えます。では、実際にヘーベルハウスでダウンフロアを取り入れた方はその住み心地をどう評価しているのでしょうか。そもそも、ダウンフロアとはどのようなものなのか。その手法を取り入れることで部屋の中はどう変わるの?部屋を緩やかに区切るダウンフロアがイイ感じ!平屋建てだ...
ベランダをつけるからには手すりが必要!外壁(ヘーベル)の延長のようなデザインでのっぺりと被ってしまうか、はたまたルーバーで外観デザインにアクセントを加えるか?ヘーベルハウスでマイホームを建てたみなさんはどんな手すりを選んでいるのでしょうか。今回は、ヘーベルハウスの実例を参考にベランダの遮り方について考えてみましょう。外からの視線を遮ったり、雨風を除けたり、布団を干すのに重宝したり。ベランダの手すり...
ヘーベルハウスでは、屋根ナシのベランダ、つまりはバルコニーのある家が多いという印象。それもそのはずで、ヘーベルハウスは「そらのま」「スカイコテージ」「アウトドアリビング」など空に向かって解放されたデザインを推しているんです。が、屋根のないベランダって考えようによっては危険かもしれませんよ!?都会の狭小地だと、光や風を十分に感じることができないだろう。・・・そんな先入観はもう古い!ヘーベルハウスは屋...
ヘーベルハウスのベランダは、ただのコンクリートではなくタイルが人気。リビングの延長として、あるいは庭の代わりとして活用している方が多く、それゆえに「床材にもこだわりたい!」ということなのでしょう。今回は、ヘーベルハウスの事例を参考に、ベランダをタイルにすることのメリット&デメリットについて見ていきます。タイルとは、お風呂でよく見かける四角形(あるいは正方形)の陶器製のアレ。耐候性に優れているという...
キレイにしているつもり・・・でも汚れてしまうベランダ。常に清潔に、美しく保つには日頃どんなお掃除を心掛ければ良いのでしょうか。ヘーベルハウスオーナーさんのお手入れ方法にそのヒントがあるかもしれません。今回は、ヘーベルハウスのベランダ掃除術について調べてみました。洗濯物から落ちた糸くず、風に乗って飛来したゴミ、枯れ葉、鳥の糞。気づけばベランダはものすごく汚れています。年に何度かは本格的なメンテナンス...
ベランダで使う物干しには、「壁につけるタイプ」「天井から吊るすタイプ」「腰壁に取り付けるタイプ」等々、様々なものがあります。へーベルハウスではどのスタイルの物干しを採用しているのでしょうか。ヘーベルハウスの施工事例で、ベランダの様子をチェックしてみましょう。一口に「ベランダの物干し」と言っても形態は様々。それぞれに一長一短ありますが、ヘーベルハウスの物干しの使い心地はどう評価されているのでしょうか...
雨水がベランダからどう流れていくのか、って意識してみたことはありますか?スムーズに流れている時は気にならないものですが、「あれ?」と思うような異常があったらヤバイかもしれません!ベランダはゴミが溜まりやすい風に乗って運ばれてきた飛来物や、洗濯物から落ちた繊維くず、髪の毛、ペットの毛、鳥の羽、枯れ葉・・・と、ベランダには知らず知らずのうちにゴミが溜まります。そこに雨が降ると、ゴミは流れて排水口へ。当...
近年の日本は、雨の降り方が尋常ではありません。そこで、マイホームを建てるとなったらやはり防水性のことが気になりますよね。ロングライフを売りにしているヘーベルハウスは、水にも強い家なのか?今回は、ヘーベルハウスの防水性に着目してみました。どこもかしこも大雨被害のリスクが増している日本。地震だけではなく「水」への耐久性の高さも、ハウスメーカー選びの重要なポイントとなりつつあります。とりあえず、ヘーベル...
戸建て住宅に入る泥棒の9割は1階から侵入しているそうです。「そらのま」「ロッジア」など2階や3階に快適な空間が多いヘーベルハウスは、「上の階にいたから気づかなかった」なんてことも起こり得るかも!?防犯性を強化するために、どんな仕掛けがあるのでしょうか。そこで今回は、ヘーベルハウスの防犯対策について注目してみました。悪い人は、人々のちょっとした心のスキを狙って入ってきます。スキのない家にするためには...
「鬼怒川の決壊で生き残った白い家」で話題になったヘーベルハウス。「災害に強い家」というイメージが植え付けられた感がありますが、ヘーベルハウスの防災性能は実際のところどうなんでしょうか。「防災」という観点から見たヘーベルハウスの特徴についてまとめてみました。いつ、どこで、どんな災害があってもおかしくない日本。特に近年は雨による被害が激増しています家づくりも、デザインより防災性を重視する方が増えている...
ヘーベルハウスは防犯カメラ要らずの家!空き巣対策がバッチリ 2023年10月17日ちょっとした隙を狙ってやってくる空き巣。狙われない、入らせない家にするために、ヘーベルハウスではどんな防犯テクニックを採用しているのでしょうか。不審者対策といえば定番は防犯カメラですが、ヘーベルハウスではどんな防犯カメラが使われているの?知人、友人宅を訪問した際、後ろめたいことが全くなくてもいきなり玄関の照明が光っ...
扇風機の音でさえ、気になり始めると眠れなくなったりするもの。それが、人の笑い声やペットの鳴き声、楽器の音などだったらなおさらのことでしょう。だからこそ、家を建てるなら防音性能にこだわるべきです。ヘーベルハウスの防音性能はどうなのか?外から入ってくる音も気になりますが、自分たちが出す音の影響も気になりますよね。「防音」とは、両方をひっくるめた「音」の問題を防止することを意味しています。ヘーベルハウス...
ヘーベルハウスでも防蟻は必須!保証は?なめちゃいけないシロアリ対策 2023年7月1日目次「強い」けど、「完全」ではない具体的にどんな防蟻処理がなされているのか「絶対」とは言えない、その理由他社の防蟻対策はどうなってるの?よく比較される!三井ホームのシロアリ対策はどうなっているの?実際はどうなの?オーナーさんのリアルな声誤解されてる?10年毎のアフターフォローはあります。特に注意したい!こんな場所...
不審者から家を守るためには何重もの仕掛けが必要。とりわけ、家の内外を遮る窓の性能は防犯上、重要なポイントとなります。もちろん防犯ガラスは必須ですが、ヘーベルハウスではどんな仕掛けが施されているのか。ヘーベルハウスで採用されている防犯ガラスの特徴や防犯対策について見ていきましょう。知恵と道具を駆使した犯罪が増えている昨今。鍵を閉めていても、あっけなく侵入されてしまうこともありますよね。普通のガラス窓...
「鉄骨系の構造」という点で共通しているヘーベルハウスとパナホームは、なにかと比較されることも多い二社。比べてみれば一長一短あるはずですが、具体的にどんな部分に違いがあるのか?先輩オーナーさんたちは何を基準に選び分けているのか。今日は、ヘーベルハウスとパナホームを選び分けるポイントについてまとめてみました。どちらも鉄骨系のメーカーということで、外観の“ちょっぴり無機質な感じ”が似ている感もあるヘーベ...
食器に食料品のストックに、調味料に・・・と、物があふれがちなキッチン。それらを、お客様に見られることなくスッキリ収納しておきたいというのが主婦の切なる願いです。そこで、「マイホームを建てるならパントリーを!」と切望している方も多いようですが、その使い道や使い勝手は?ヘーベルハウスの実例を参考に、パントリーの賢い活用術についてまとめてみました。みなさん、食料品の買い置きはどのようにして保管しています...
日本全国、あっちもこっちも水害だらけの昨今。これからは「家をリフトアップする」という発想が必要になります。そこで注目したいのは、ヘーベルハウスが開発したピロティガレージがある家。1階部分をガレージにすることで、限られた敷地面積を有効に活用できるというメリットもあります。他にはどんなメリットがあるのか?ヘーベルハウスの「ピロティガレージのある家」に注目!都市部の狭小住宅では、敷地面積の都合により車を...
シンプルな内装に、一枚の美しい風景画。その絵画の選び方はセンスが問われるポイントですが、それが本物の風景だったら?「ピクチャーウィンドウ」はまさにそんな発想から生まれた手法。ヘーベルハウスの実例でもよく取り入れられていますが、空間をステキに演出するためのコツは?オシャレで効率的なピクチャーウィンドウの生かし方についてまとめてみました。春は桜、夏は青空、秋は紅葉、冬は雪景色。四季折々に移り変わる庭の...
部屋を見渡して、「な~んか、物足りないんだよね」と感じた時は、壁をちょこっとアレンジしてみると印象がグッと変わります。そこで、あると便利なピクチャーレール。ヘーベルハウスの家にお住まいのみなさんはどんな風に活用しているのでしょうか。ヘーベルハウスの実例を参考に、ピクチャーレールを使ってお部屋をセンスアップさせるコツを学んでいきましょう!ピクチャーレールとは、その名の通りピクチャー=写真や絵画を飾る...
マイホームを建てるとなるとキッチンもいろんなスタイルがあって迷います。特に、キッチンカウンターのどちらかが壁にくっついているタイプの「ペニンシュラキッチン」が人気のよう。ヘーベルハウスの事例でもよく見かけるスタイルですが、どんなメリット&デメリットがあるのでしょうか。今回はペニンシュラキッチンのリアルにフォーカスしてみました。昔ながらのキッチンといえば、コンロやシンクが壁(もしくは窓)に向いている...