ヘーベルハウス ピクチャーレール

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ピクチャーレールとは、その名の通りピクチャー＝写真や絵画を飾るために設置されたレールのこと。

 

どこに、どんな風に、何を飾るかであなたのセンスが丸わかり！？

 

ピクチャーレールは、なければないでも困らないもの。

 

というわけでオプションになっていますので、「そんなの、うちには必要ないから」とスルーしている方も多いかもしれません。

 

ですが、お友達のお宅を訪問してみたり、インテリアの実例集を眺めたりしてみると、壁をちょっと飾ることで部屋の印象は随分とかわりますよね。

 

たった１枚、絵画がかけてあるだけでも妙にセンスよく見えたり。

 

ただ、ものによっては＠10,000円以上するものですから、設置場所は厳選したいところです。

 

やたらに絵や写真がたくさんあっても、逆に野暮ったく見えてしまいますからね。

 

では、ヘーベルハウスで家を建てたみなさんはどんなところにピクチャーレールを取り付けているのか？

 

プログなどを拝見してみると、こんな部分の壁をデコっている方が多いようです。

• 玄関扉の正面の壁
• １階廊下の壁
• 階段の壁
• リビングの壁
• トイレの壁
• 寝室の壁

さて、問題はピクチャーレールにどんなものを飾るか？ということですよね。

 

戸建ての友人宅を訪ねる機会が多い私ですが、常々感じているのは「統一感がないとオシャレに見えない」ということ。

 

自分が「いいな」「ステキだな」と思った絵画や写真をとりあえず飾ってみるというのは、半分正解で、半分はNGです。

 

確かに好きなものに囲まれて暮らすことでHAPPYな気持ちにはなれるかもしれませんが、愛犬の写真の隣になぜか南国の海の写真、その隣には子供の七五三の写真･･･って、チグハグじゃないですか！？

 

ゲストの立場としては、「それぞれはステキな写真ではあるけれど、なぜこの組み合わせ？インテリアと全く統一感もないし」とモヤモヤします。

 

いえ、別にあなたの家なんですからあなたの好きなようにすれば良いのですが、統一感のないインテリアは集中力を損なうともいわれていますよ。（風水です）

 

最低限、以下のようなことを意識してみることをオススメします。

 

壁ごとに、何かテーマを決めておいてそのテーマに沿った写真や絵を選ぶ

例えば、季節にちなんだ花、植物、空など。定期的に入れ替えることで、家全体の運気を活性化することができます。

 

テーマを決めるのが難しいなら、

「青」「〇」「★柄」など色や形をモチーフにした作品を選んでいくのもアリ！

 

枚数を抑えて、一つの壁につき3枚くらいまでに留める

ガチャガチャし過ぎると”気“を散らしてしまいます。

 

壁インテリア初心者のうちは、まずはこの3つを意識してみると良いでしょう。

 

ヘーベルハウスの実例を参考にしてみるとわかりますが、ピクチャーレールの使い方は十人十色。

 

飾るのは絵や写真にこだわる必要はありません。

 

例えば、私の友人はドライフラワーを飾っています。

 

結婚記念日にもらったお花をドライフラワーにして、壁の端から順番に･･･という感じでディスプレイしているのですが、生花にはないアンティーク感が出てステキですよ。

 

彼女の場合は家具もアンティークなものを選んでいるので（たとえば、わざとかすれた感じに塗ってある白い木製家具とか）、空間全体のインテリアがシックに、落ち着いて見えるんです。

 

他にも、プロのアート作品を飾っている人もいれば、子供が描いた作品を大切に飾っている方、家族の成長を写真でたどれるようにディスプレイしている方、旅先で撮り溜めた写真をオシャレなクリップでラフに飾っている方･･･etc。

 

ひとつとして全く同じ壁ディスプレイはないので、事例を眺めていると飽きませんね。

 

ヘーベルハウスは外観も内装も含めてデザインがシンプルなので、なおさら壁のコーディネートが際立ちます。

 

ぜひピクチャーレールを活用して、世界に一つだけの壁をアレンジしてみてくださいね。

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