ヘーベルハウス 床下収納

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ ヘーベルハウスの実例に学ぶ！賢く無駄ナシ、床下収納活用術

ツイート　　

 

災害に備えての食料、ティッシュやトイレットペーパー、洗剤の買い置き。

 

どれも場所を取るし、できればお客様の目につかない場所にしまっておきたいものです。

 

それなら「床下」に収納するという手がありますよ。

 

ヘーベルハウスの床下収納について検索していると、「床下点検口用収納ボックス」なるものの販売ページがヒットしました。

 

よく見るとコレ、うちのキッチンにある床下収納ボックスとよく似ています。

 

真四角で適度に深さもあり、洗剤やお水の備蓄にピッタリなサイズ感。

 

ただ、気になるのは「点検口」というネーミング。

 

どうやら、ヘーベルハウスでは床下収納と点検口を兼ねているようで、そのままだとデッドスペースになってしまう点検口をうまく利用するために床下収納ボックスを設置しているんですね。

 

ちなみに、ここから床に潜って何を点検するのかというと、主には排水管です。

 

なるほど、賃貸の我が家も床下収納はキッチンと洗面所にあります。

 

どちらも水回りですよね、床下に排水の管が通ってますよね。

 

床下収納って、床下の点検口を有効利用するために（床下からの冷気を遮断するという付随効果もありますが）設置されているんですね。

 

知らなかった･･･！

 

ヘーベルハウスの事例でも、床下収納は洗面所か、キッチンに設置しているお宅が多いです。

 

場所の融通はきくみたいですが、「収納として使えたほうがいいでしょう？」ということで、フタを開け閉めしやすい場所に設置するよう配慮されているんですね。

 

フタ部分はその上で飛び跳ねても大丈夫なくらいの強度があるそうなのですよ。

 

でも、どうせつけるなら、地下室みたいな床下収納が欲しい！

 

平屋で収納スペースが限られていたりすると特に、お客さんが来た時にガラクタをサッと隠せるような場所があったらいいなと思うんですよね。

 

ヘーベルハウスでそんな空間を設けている例はないのか？と実例を探してみたところ、床下収納ならぬ「地下収納」を設置しているお宅を発見。

 

高さは1m程度、広さは2畳くらいなんですが、これだけあれば季節品やアウトドア用品もしまっておけますね。

 

工事費込みで50万円くらいで作れるということなので、思ったよりもリーズナブル。

 

居室としては使えないまでも、ちょっと一人になりたい時、考え事をしたい時にはピッタリではないでしょうか？

ツイート　　

スポンサーリンク