ヘーベルハウス 30坪

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ 実家の30坪の土地にヘーベルハウスで注文住宅を建てようかと

ツイート　　

実家の親と同居する可能性も考えていて、その場合は土地が３０坪ほどあるためにそこに注文住宅を建てたいと考えています。

 

ヘーベルハウスの場合だと、３０坪あればどれぐらいの注文住宅が建てられるのか検討してみました。

 

３０坪の二世帯住宅をヘーベルハウスで建てる場合の費用
実家の土地は両親が昔から住んでいるために、今現在は家が建っています。

 

まず夢の平屋を建てるにしても、二世帯住宅を建てるとしても解体するところから始まるのですが、その話はまた次回においといて。。

 

３０坪で費用面を考えると、ヘーベルハウスの坪単価からしてみると、３０００万円は必要になると思っていおいた方がいいですね。

 

なんせ、ヘーベルハウスの場合、坪単価が最終的には１００万前後になってきますから。

 

３０００万円の注文住宅となると、素晴らしい家が建つはずです。

 

３０坪だと、ヘーベルハウスなら３階建て、もしくは２．５階建てにしたいですよね。

 

平屋建てを３０坪に建てようと思うと、ちょっと窮屈な印象がありますし、周囲に家も建っているので、平屋建てのような低い家になると景観が損なわれるでしょうから。

 

周りの家が２階建てしかないですから、３階建てにすると景観がよくなると思っています。

 

１階にはガレージを配置したいですね。

 

なので、玄関の隣がガレージで、玄関を上がってすぐにリビングと両親用のキッチン、少し離れたところに寝室を配置するでしょう。

 

そして、２階と３階は私たち夫婦の空間にします。

 

できれば、お風呂もトイレも分けておきたいところです。

 

私は露天風呂を創りたいと思っていることもあって、３階部分にお風呂を作って、ゆっくり入りたいと思います。

 

３０坪といえば、地方都市で考えると主流となる大きさだと思います。

 

狭小住宅が人気の都市部から考えると、３０坪だとそれなりに広いだろうと思うかもしれませんが、そこはやはり住んでみると手狭に感じることもありました。

 

そういった点を考えても、３０坪で余裕だと考えず、少しでも広く設計をしてくれるハウスメーカーに依頼したいところです。

 

ヘーベルハウスであれば、2015年に発表された「ソフィット」という都市向けのコンセプトを持つプランがいいかなと考えています。

 

外壁を屋根の外までめいいっぱい広げることによって、家の幅を最大限に活かしてくれる設計です。

 

３０坪であっても、そんなに広い土地だと考えず、積極的に設計の要望を出していくことが重要でしょう。

ツイート　　

スポンサーリンク