ヘーベルハウス 造作家具

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建物そのものはもちろんのこと、そこに合わせる家具を選ぶのも家づくりの醍醐味の一つ。

 

せっかくだから特注品の家具、入れてみませんか？

 

高級住宅でおなじみのヘーベルハウスですから、造作家具もさぞやお高いのだろう。

 

と思われますが、へーべリアンさんたちの情報によれば「意外にも、思ったほど高くなかった」とのこと。

 

リビングのカウンター、TVボード、本棚などが定番の造作家具ですが、どれも数万円。

 

パッと見た感じだと10万円は超えてるよね！？と思うような高級感を漂わせている造作家具も多いですが、実際はビックリするほどのお値段ではないようです。

 

と言っても、造作家具って普通の家具よりは高くなりますよね。

 

普通の既製品で十分では？と思うのですが、ヘーベルハウスの家は規格が特殊で普通の家具だと「合わない」「見た目に不格好」になりがちなんだとか。

 

そんなわけで、ちょっとお金をかけても造作家具を付ける方が多いのでしょう。

 

では、具体的にどんな造作家具が人気なのか？

 

へーべリアンさんのブログでよく上がっているのは、キッチンカウンターの下の造作家具。

 

雑誌などの収納に便利な三段区切りの開きの他、掃除機も収納できる床からストレートな開きがあったりと使い勝手はすごく良さそう！

 

見た目に高級感があってしかも収納力もバッチリなので、「リビングをいつもスッキリさせておける」という点で主婦の皆さんのストレス解消に役立ちそうですよ。

 

もう一つは、ARUNAiのTVボード！

 

老舗収納メーカーとして有名なブランドで、その木目の美しさで多くのファンを魅了しています。

 

私も初めてカタログを見てみましたが、シンプルながら高級感のある佇まいは「美しい」の一言。

 

シンプルだけど格の高いヘーベルハウスの家にピッタリですね。

 

改めてヘーベルハウスの施工実例を眺めてみると、いたるところに造作家具が。

 

個人的に「こんなのあったら便利だろうな」と思うのは寝室のローボードですね。

 

壁面の下方、床から30㎝くらいの高さで取り付けられているんですが、横に長いのであれこれインテリア雑貨もディスプレイできますし、時計や本類、照明も置けます。

 

床に直置きすると途端に「片付いてない部屋」になってしまいますが、このくらいの高さがあると不思議とセンス良く見えますね。

 

もちろんその下は収納になっているので、「横に長いタンス」みたいな感覚で使えるのが便利。

 

縦長の「タンス」をでで～んと置くよりも、このような「低くて横に長い」造作家具を設置したほうがスッキリオシャレに見えますし、デッドスペースも有効活用できますね。

 

ヘーベルハウスの公式サイトでは、インテリアについてもいろんなアイデアを提案しています。

 

「ウッディ」「ミニマム」「ナチュラル」「入スタイル」「和」･･･とテイスト別にサンプルが紹介されていますので、ぜひ参考にしてみて！

 

「ここにこういう造作家具があるといいなあ」と具体的なイメージを膨らませることができるでしょう。

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