ヘーベルハウス 収納

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ ヘーベルハウスで、魅せる収納を実現！どこに何を片付ける？

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インテリアもファッションの一部。

 

そして、収納スペースもインテリアの一部です！

 

だからこそ、家を建てるなら棚やクローゼットのデザインや配置にもこだわりたいところですね。

 

インスタグラムなどのSNSを見ていると、自宅の収納スペースの写真をポストしている方も多いですよね。

 

私からしてみれば、収納＝誰にも見られたくない秘密のスペース。

 

それを堂々と後悔してしまうなんて･･･みなさん、よほどの自信をお持ちなんですね！？

 

実際、アップされている写真を見ると、これがまた超絶にオシャレで！

 

無印良品やIKEA、ニトリに売っていそうなナチュラルな雰囲気のカゴや凝ったデザインのハンガーを使って、まるでインテリアの一部であるかのようにまとめられています。

 

間違っても、衣装ケースがだだだんっと重ねられていたりはしません。

 

収納もインテリアの一部としてそのコーディネートを楽しんでいるんでしょうね。

 

ヘーベルハウスの事例を見ても、みなさん収納にもた～っぷりと時間をかけてこだわっていることがうかがえます。

 

ヘーベルハウスのHPを見て「そうか！」と納得したのが、収納には2タイプあるということ。

 

一つは、あえて見せる＝「魅せる」収納。

 

もう一つは、部屋をこざっぱりと片づけるために物を隠す＝「スッキリ」収納。

 

この2つを使い分けることがインテリア上級者なんだろうな～と。

 

ヘーベルハウスの公式サイト、実例・くらし方・商品」というページの「上質な空間を演出する収納」が非常に参考になります。

 

例えば、魅せる収納というのは壁づけの本棚のようなものであったり、キッチンカウンターについている棚であったり。

 

そこには、自慢の本のコレクションや季節のディスプレイ、オシャレな食器など、

 

「お客様に見られても良いもの」

 

もしくは

 

「あえて見せたいもの」

 

を収納するわけですね。

 

一方、できれば見られたくないという物はクローゼットなど扉がついているタイプの収納へ。

 

ヘーベルハウスの場合はリビングの一画に一帖分のリビングクロークがあったり、キッチンにパントリーがあったりと、細々とした物を収納しておくにはとっても便利なんですよ。

 

階段の隣に「デュアルクローゼット」という上下2層のクローゼットを設置しているお宅もあり、1階と2階からそれぞれアクセスできるというのが斬新！

 

季節ものをしまっておくには重宝しそうですね。

 

ただ、これはヘーベルハウスに限ったことではありませんが、リビングにクローゼットをつけるならちょっとした注意が必要です。

 

例えば、誰かが遊びに来た時。

 

子供が「オモチャ出す～！」と言って、その扉を開けてしまう･･･なんてことがよくあると思うんですね。

 

その瞬間、隠した“つもり”の物はお客様に丸見え。

 

リビングそのものはスッキリ片付いていても、そのクローゼットの中身の印象がこびりついて離れないということにもなりかねません。

 

実際、私は友人のご自慢の新築でリビング収納の中身を見てしまい、ちょっとドン引きしました。

 

ですから、ドアの内側に長いカーテンを吊るして視線を除けるなどの工夫は必要ですね。

 

せっかくオシャレなヘーベルハウスでマイホームを建てるんですから、収納の中だって「いつでも見られてOK!」な状態にキープできるのが理想です。

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