ヘーベルハウス 屋根付き

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ ヘーベルハウスであえての屋根付き！ボックス型との違いは？

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最近、あっちこっちで見かける箱型の家。

 

オシャレな反面、個人の好き・嫌いで評価が分かれるデザインでもあります。

 

ヘーベルハウスで建てるならどっちが良いの？

 

ヘーベルハウスに限らず、数ある商品ラインナップの中からどの家を選ぶか？は、ワクワクするテーマですよね。

 

予算、機能性、デザイン性、自分のフィーリングとの相性･･･等々、決断のポイントは色々ありますが、「屋根付きかどうか」という基準で選ぶのもアリかもしれません。

 

というのも、昨今ではコロンとした箱のような形状の住宅が人気で、いわゆる「三角屋根（絵本や子供が描く絵でありがちな）」がついた家は珍しかったりするんですよね。

 

ヘーベルハウスの商品ラインナップでも、「CUBIC」「FREX」「STEPBOX」などは流行りのキュービックタイプ。

 

鉄骨系ならではの、クールでシャープな外観がウケています。

 

一方で、「新大地」や「SOFIT」など屋根付きの家も安定の人気！

 

個人的には、ボックス型のモダンなデザインに惹かれつつもやっぱり屋根付きのほうが落ち着くような。

 

「屋根がなくて、夏は暑くないのかな？」とか「屋上にあこがれはあるけど、屋根の勾配がない家って雨水がたまりやすかったりしないのかな？」なんて細かいことが気になってしまいます。

 

そんなニーズに応えるかのようにヘーベルハウスが打ち出してきたのは、「ボックス型だけど三角屋根付きの家」＝「SOFIT」。

 

ヘーベルハウスのアイコンとも言えるボックスタイプの家（CUBIC）に三角形の積み木をちょこんと載せたような外観で、スタイリッシュとかわいらしさをうまく両立した感じなんです。

 

気になる価格は、CUBICが坪単価約82万円に対してSOFITは87万円。

 

屋根付きになる分、5万円／坪くらい高くなるということですね。

 

費用もさることながら、やっぱり気になるのは実際に暮らしてみてどうなのか？ということですよね。

 

屋根ナシのCUBICと、屋根付きのSOFITを比較した場合、最大の違いは「軒」があるかどうか。

 

･･･と思いましたが、SOFITは屋根付きとは言っても軒はかなり浅いので、その点ではあまり違いはなさそうです。

 

ただ、2階バルコニーの日よけ・雨よけとして「専用システムキャノピー」（要するに、庇）を採用しています。

 

また、小屋裏空間全体を部屋として使えるようになっていて、最高天井高4.3mの吹き抜け（ロフティルーフ）を採用＆電動トップライトで自然の光や風を取り込む工夫も盛り込まれているんです。

 

「へーべルハウスは天井を高くできない」なんて書き込みも多いですが、少なくともSOFITに関してはそのデメリットは解消されているというわけ。

 

屋根ナシか屋根付きか、好みが分かれるポイントではありますが、都市部の住宅密集地で建てるなら屋根付きのSOFITに軍配が上がるのでは？

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