ヘーベルハウス ピクチャーウィンドウ

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ ヘーベルハウスでも人気のピクチャーウィンドウとは？気になる価格は？

ツイート　　

 

春は桜、夏は青空、秋は紅葉、冬は雪景色。

 

四季折々に移り変わる庭の様子、楽しんでいますか？

 

なんてことないように思えていたその風景も、“見方”を変えれば新鮮に思えるかもしれません。

 

日本は、四季があるのがステキですよね。

 

季節によって植物が衣替えをするので、風景にもメリハリが出る。

 

だからニブい人でも季節の移ろいをリアルに感じられますし、これは日本人の色彩感覚にも多分に影響を与えているのでしょう。

 

日本文化のオリジナリティの高さと四季があることは無関係ではないはずです。

 

そんな四季の移ろいを家の中にいながらにして楽しめるのが、ピクチャーウィンドウ。

 

その名の通り、「ピクチャー＝写真」のように楽しめる「ウィンドウ＝窓」なんです。

 

もともとヘーベルハウスは外と内とのつながりを大切にした設計が売りのメーカーなので、ピクチャーウィンドウも得意！

 

風景を切り取るように設置したピクチャーウィンドウが一つあるだけで、ともすればシンプルを通り過ぎて殺風景にも思えるインテリアもスタイリッシュに見えるから不思議ですね。

 

でも、普通の窓だと枠の部分が邪魔になって、「絵画･･･っていうより、タダの窓じゃん？」みたいな感じにもなりがち。

 

そこで、ヘーベルハウスでもよく採用されているのがFIX窓です。

 

これは開閉できないはめ殺しの窓を意味していて、あくまでも採光や外の風景を見るためのだけの目的で設置される窓。

 

まさに、ピクチャーウィンドウのための窓です。

 

外の風景を主役にするためには、窓枠のデザインがとことんシンプルなものを選ぶのがポイントですね！

 

開閉できないので気密性を大きく損なう心配もありません。

 

価格は9万円／枚くらいするので、ちょっと高価なオプションにはなりますが、シンプルなヘーベルハウスの家にはピクチャーウィンドウが映えると思いますよ。

 

実際にヘーベルハウスの家で暮らすへーべリアンさんたちも言っているように、窓が主役のピクチャーウィンドウは採光の弱点を補う上でも優秀な手法。

 

固定されているFIX窓だと開閉はできませんが、ヘーベルハウスは「そらのま」に代表されるように外に開かれた居住スペースの設計に定評があるメーカーです。

 

窓の外の風景を“見て”季節を感じるだけではなく、風のニオイや冷たさ、暖かさから次の季節の気配を感じ取ることができる生活は、現代人の衰えた五感を鍛え直してくれることでしょう。

 

都会の狭小地で庭を作れない場合は、天窓という形でピクチャーウィンドウを取り入れている例も多いですね。

 

普段はあまり意識していないかもしれませんが、空の色や雲の様子にも四季の変化は表れるものです。

 

朝起きて、絵画を眺めるようにボーっと雲の流れる様を見ていられる生活を続けていれば、ニブいあなたも空を見るだけで季節感つかめるようになるかも！？

ツイート　　

スポンサーリンク