ヘーベルハウス 間取り

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ 間取り実例から感じた、ヘーベルハウスの家造りへのこだわり

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• 「このメーカーって、どんな層をターゲットにしているんだろう？」
• 「○○ハウスで家を建てると、どんな毎日になるんだろう？」

そんな具体的なイメージをふくらませることで、家造りへのワクワク感をもっと高めたい！

 

それなら、実際の暮らし方を参考にしてみましょう。

 

ハウスメーカーにはそれぞれ、「他社に比べて、ココがうちの強みですよ！」というアピールポイントがありますよね。

 

例えば、平屋建てに注力していて、平屋の商品ラインナップが豊富、とか。

 

二世帯住宅の建築が得意で、施工事例も豊富ですよ、とか。

 

とにかく耐震性がスゴイんです！とか。

 

選ぶ方としては、その中から、自分の価値観やライフスタイルに合ったメーカーの商品を選ぶことになるわけですが･･･、理論だけでは具体的な生活はイメージできない！

 

というわけで、実際にそのメーカーで家を建てて暮らしている方の間取り実例や暮らしぶりを見てみるのが一番確実ですよね。

 

自分たちは、どのメーカーのターゲット層に当てはまっているのか。

 

それを知るためには、自分たちと似たような家族構成、生活スタイルの家族を参考にしてみれば良いのです。

 

へーベルハウスの場合は、公式サイト上に「実例・くらし方・商品」というページがあり、間取りの実例も画像つきで見られるようになっています。

 

「テーマ」「外観」「間取り」「面積」など、知りたい項目から絞り込んで検索することができますので、まずはこちらをチェックしてみましょう！

 

ヘーベルハウスの間取り実例の中で個人的に興味を惹かれたのは、「アウトドアリビングのある家」。

 

直訳すると、「外にあるリビング」ってことですよね！？

 

いろんな施工事例があるのですが、私が「イイな」と思ったのは、空に開かれた「そらのま」のある間取り！

 

リビングやダイニング、キッチンが2階にあり、どの部屋からもアクセスできるバルコニーがお部屋感覚のアウトドア空間になっているんです。

 

四方を壁に囲まれているのでプライバシーを気にせずアウトドアを楽しむことができるんですよ。

 

スキップフロアで、リビングが0.5階分だけ下がった位置にあるというのも空間にイイ感じのメリハリを生み出しています。

 

オーナーさんもおっしゃっていますが、「実際の面積よりも広く見える」「視界的にも心理的にも解放感がある」というのがこの間取りの最大の魅力と言えるでしょう。

 

家の中でキャンプをしたり、天体観測できたり、バーベキューをしたり･･･とアウトドアが楽しめる間取りって子供たちも大喜びでしょうね！

 

暮らしやすさが間取りに左右されるといえば、やっぱり二世帯住宅！

 

レイアウトを間違うと、とんでもないバトルが勃発しそうです･･･。

 

二世帯住宅を建てる場合、「誰目線での暮らしやすさを重視するか？」はメーカーによって異なるところ。

 

設計したのが女性なのか男性なのかもうっすらわかってしまうので、メーカー側としてもあれこれ気を使うカテゴリーなのではないでしょうか。

 

へーベルハウスの二世帯住宅ってどんな間取りなんだろう～？と実例を探していたところ、二世帯どころか三世帯用のちょっと変わった実例を見つけました。

 

お母さま、妹夫婦、姉夫婦で暮らしているそうなんですが、中庭を囲む「コの字」型の設計で、この庭を介して緩やかにつながっているという間取り。

 

1階をお母さまと妹夫婦、2階は姉夫婦ということで完全に生活は分離しているのですが、このお庭に面する窓でお互いの気配を“なんとなく”感じていられると言うんです。

 

いつもべったり一緒にいるのは、たとえ血のつながった親子でも窮屈なもの。

 

ですが、「万が一」を考えれば、せめてスープの冷めない距離で暮らしていたい。。。

 

そんな、親を案ずる子の気持ちをよく汲み取っている間取りだと思います。

 

ただ、お姑さんとお嫁さんの関係だと、庭の向こう側に相手の生活が見えるというのはやっぱり窮屈と感じる場合もあるかもしれないなって思います。

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