三井ホーム 住友林業 比較

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三井ホームと住友林業を比較してみました!

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三井ホームと住友林業は、両社ともに木造住宅を専門とするハウスメーカーです。

 

専門が被るので、いろいろなところで比較対象になることが多いようですね。

 

三井ホームと住友林業で共通しているのは、高価格帯のメーカーだということ。

 

それぞれのメーカーの売り。

まずはそれぞれのメーカーの売りを見てみましょう。

 

住友林業の売り。

まずは住友林業の大きな売りでもある木材の含水率の違いを見てみましょう。

 

住友林業が15%なのに対し、三井ホームは18%とその差は3%ほど。

 

構造材に使われる含水率は20%以下にしなければならないという規定があり、20%を越えるとひび割れやたわみが発生してしまいます。

 

より含水率の低い住友林業は施工後の建物の動きがより少ない安定した構造体を売りにしています。

 

 

○三井ホームの売り

それに対して三井ホームは全館空調を大きくアピールしています。

 

冷暖房喚起ユニットを設置するスペースが必要となりますが、そのスペースの設置に強いノウハウを持っています。

 

住友林業もオプションで設置をすることは可能ですが、冷暖房喚起ユニットを設置するスペースに間取りを犠牲にしなければなりません。

 

工法の比較

工法はどちらも2×4工法を採用しています。

 

壁を構造体とするカナダ発祥の工法で、工期の短さと高い機密性が特徴です。

 

その機能的なメリットが転じて、湿気がたまり易いというデメリットも。

 

その湿気対策として、三井ホームは外壁内部に防水シートを張り、住友林業はさらに空気が通る層を二重に設けています。

 

三井ホームの工法

三井ホームの2×4工法はプレミアムモノコック工法という名前で呼称されています。

 

2×4ではなく、2×6の壁を採用することで断熱性能をさらに向上させた工法です。

 

公式サイトではいろいろ難しいすごそうなことが書いてありますが、「要は機密性が高いよ」の一言です。

 

住友林業の工法

住友林業は2×4工法のほかにマルチバランス構法、ビッグフレーム構法、を選ぶことが出来ます。

 

マルチバランス工法は日本の伝統的な木造軸組構造に最新技術を組み合わせた工法です。

 

柱で家を維持する木造軸組構造に、面の強さをプラスした工法です。

 

ビッグフレーム工法は、住友林業が独自に開発した大きなフレームを使い、設計の自由度を飛躍的に向上させた工法です。

 

住宅工法として始めてのグッドデザイン賞を受賞したことでも話題になりました。

 

ホームページ比較

こうした比較をする際はホームページを見てみると話が早いです。

 

住友林業は、実例紹介と技術の話を主にしているのに比べて、三井ホームはより顧客目線にたったメッセージを大きく打ち出しています。

 

住友林業は実績を見せてアピールする少しお堅いイメージ、三井ホームはメッセージ性でアピールするキャッチーでポップなイメージといった違いが見えてきます。

 

どちらも良し悪しで、どちらが良いとは言えないところですが、企業のイメージで決めて、一度相談に行ってみるのもありだと思います。

 

どちらがより良いかというのは、本当に個々に合うかどうかの部分が大きいので、あれこれ調べては見ても決を採るには結局相談に行くしかありません。

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