セキスイハイム タイル 種類

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高級ブランドの服を着ていても、着こなしが下手だと全体的な印象もイマイチに･･･。

 

家の外観も同様で、「タイルだったらどんなデザインでも良い」ってわけではないのです！

 

見た目に高級感があり、なおかつ汚れに強くメンテナンスがラク！

 

ということで、「セキスイハイムで家を建てるならタイル」「タイル外壁の家を建てるならセキスイハイム」という口コミも多いです。

 

種類としては以下の3つがあります。

 

ラティスタイル

タイルの形状は正方形で、ボーダーっぽい模様が入っています。

 

ラスティックタイル

長方形のタイルで、表面はわりとなめらか。

 

レジデンスタイル

長方形で、ラスティックタイルよりも厚みがあり、表面がボコボコしています。

 

 

好みがありますので、どれがイイとか悪いとかは言えませんが･･･。

 

個人的には、「シンプルに、スタイリッシュな外観にしたいならラティス。高級感を出したいならレジデンスかな」と。

 

間をとってラスティックなら、ほどよくモダンでほとよくお金持ちっぽさも演出できるでしょう。

 

実際、価格もレジデンスが最も高く設定されています。

 

やはりタイルも、お金をかけたほうが高見えするんですね。

 

ですが、セキスイハイムのタイル外壁は種類×カラーによっても印象が大きく変わってきます。

 

色によってはラティスタイルでも十分に高級感を醸すことができますよ。

 

まずはそれぞれのカラーバリエーションを見ていきましょう。

 

ラティスタイル

• ペールホワイト
• ペールオークル
• アッシュグレー
• シェルローズ
• フランベージュ
• アッシュブラウン

 

ラスティックタイル

• ブラウン
• ノーブルベージュ
• ローズベージュ
• ベージュ
• ブラック
• コーラルオレンジ
• ホワイト

 

レジデンスタイル

• プレミアムレッド
• プレシャスホワイト
• ボルドーブラック
• ノーブルベージュ
• ローズベージュ
• ブラウン

 

例えばラティスタイルなら、明るい色よりもちょっとシックで重めのカラーがオススメ！

 

タイル表面の陰影が強調されて高級感がUPするのではないでしょうか。（アッシュグレーやアッシュブラウンなど）

 

でも、タイル外壁ってそんなに魅力的ですかね？

 

確かにメンテナンスが楽なのは助かりますが、外観的にそこまで「重厚感」とか「高級感」にこだわらないよ！って方も多いんじゃないでしょうか。

 

「セキスイハイムで建てるならタイル外壁」

 

という世間の流れに無理して乗っからなくても良いのではないかと思うんですよね。

 

予算的な都合もあるし、そんなにタイルに魅力も感じないし･･･という方は、「レリーフウォール（SFCボード）」という種類の外壁もありますよ。

 

木の繊維と熱硬化型セメントをミックスして作った外壁材で、

 

「コンクリートの強さとカタさ、そして木のしなやかさと粘り強さを併せ持った素材」

 

とのこと。

 

実物を見てみると、光に際立つ陰影が美しくて上品な感じ！

 

耐火性能や防水性、耐衝撃性にも優れており、表面に施された紫外線対策のコーティングの塗り替えは20年毎。

 

耐久性の面でもメンテナンスの面でも、タイルよりこちらの種類の方がコスパ高いのでは！？と思ってしまいます。

 

 

いずれにしても、ひとまず価格やメンテナンスのことは抜きにして実物を自分の目で確かめることが大事！

 

世評に流されず、一つ一つ自分の軸で決めていくことがHAPPYな家造りにつながるのです。

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