セキスイハイム 雨漏り

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長期優良住宅の指針でも10年間の保証が必要になってくるのが、構造躯体と雨漏り。

 

それだけ住宅の基本的な性能として、雨漏りしないというのは重要です。

 

セキスイハイムなら構造躯体と雨漏りについては、それを上回る20年間のメーカー保証が付いています。

 

実際にセキスイハイムの家に20年以上住んでいる人の声によると、雨漏りって何のこと？

 

というぐらい心配をしたことすらない。

 

メーカーも５年おきに定期点検に来てくれますし、外壁をリフォームしたくらいでメンテナンスの工事もしたことがない。

 

それも、構造上雨漏りしやすいとされるルーフバルコニーがある家で、です。

 

さらには豪雪地帯に建っているので、通常の環境よりははるかに過酷な状況におかれているはず。

 

しかし、全く雨漏りについては問題がありません。

 

、、、ってこれ私の家の話なんですけどね。

 

別にセキスイハイムさんから何かもらっているわけもないんですけれど、雨漏り以外にもトラブルが起きたことはありません。

 

しかしネット上にはセキスイハイムの雨漏りの話がたくさん出てきます。

 

中には築２年半で雨漏りしてしまったという話も、、、保証が20年ついているとはいえ、２年半で雨漏りはショックですよね。

 

この件に関して、知り合いの工務店にも話を聞いてみたのですが、雨漏りの原因として考えられるのは屋根と雨樋。

 

これが２大原因で、屋根については施工がしっかりしてさえいれば、経年劣化以外で雨漏りは考えられないとのことでした。

 

同じセキスイハイムで建てたということは設計は基本的に同じ。

 

方や２年半で雨漏り、方や20年以上大丈夫ということは、下請けの施工会社の善し悪し以外に原因は考えられません。

 

住宅メーカーは選ぶことができますが、実際に施工する会社までは選ぶことができない。

 

ならばどのように対策するのか？正直、天に祈る以外にないのではないでしょうか。

 

後はメーカーがどの程度面倒を見てくれるか？保証の問題でしょうね。

 

雨樋に関しては落ち葉などが詰まってしまうと、雨水があふれてしまい壁を伝って雨漏りするというケースもあります。

 

これも、森の中にある家以外ならメーカーの定期点検で充分、自らメンテナンスする必要もありません。

 

なんだ、結局セキスイハイムの保証とアフターサービスの話かと思った人は大正解です。

 

結局、施主側としてできる対策はこれしかない、後はメンテナンス。

 

、、、そろそろ屋根をメンテナンスしろと、セキスイハイムがいってきています。

 

怖いですが、見積もりを取ろうと思っています。

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