セキスイハイム 和室

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和室というと、「お客さまを通すための部屋」とか「おばあちゃんやおじいちゃんが過ごすための部屋」というイメージが強いかもしれませんね。

 

しかし、可能性を限定してしまうのはもったいない！

 

和室は、使い方次第で誰にとっても快適な空間になり得るのです。

 

セキスイハイムが提案する和室は、めちゃめちゃオシャレです。

 

例えば、個人的にグッときたのは北欧風インテリアの和室。

 

白壁×ナチュラルブラウン基調としたインテリアのお宅なんですが、和室の畳が淡いグレイ×ホワイトのモノトーン調。

 

和室といえば畳、畳といえば緑･･･という古い価値観に縛られている私にとってはすごく新鮮で、「和室なんだけど北欧っぽい」というテイストがツボでした。

 

「THE　和」という感じの和室が落ち着くというご年配の方にとっては「なんだかなぁ」と思われるかもしれませんが、和室というより畳の質感を求める若い世代の方にはオススメです。

 

もう一つ、セキスイハイムの和室事例で勉強になったのは照明の選び方＆使い方ですね。

 

一般的に、和室の照明というと「無難に、シーリングライト」とか「和紙で作ったシェードのランプ」とか選びがちですよね。

 

ですが、意外にも北欧っぽいペンダントライトとも相性が良いんですね。

 

Franc　francで売っていそうな、丸いガラスボールのようなペンダントライトをつけている事例もあり、意外としっくりマッチしていることに驚きました。

 

カーテンやシェードも、あえて洋風っぽいデザインのものを選んでいて、これがまた絶妙なレトロ感を醸し出してくれてステキ！

 

和室の新しい可能性を感じさせてくれる事例でした。

 

しかし、どんなにインテリアにこだわっていても、和室の主役は畳ですからその品質が気になるところです。

 

セキスイハイムの場合は、「セキスイ畳　MIGUSA」という特別な畳を使っているんですが、樹脂製（ポリプロピレン＋吸湿性炭酸カルシウム）なので耐久性に優れているという点がポイント。

 

汚れも落ちやすく掃除もラクだし劣化しにくいし、ダニやカビも発生しにくいし…ということで、忙しい現代主婦のニーズにマッチした素材となっています。

 

それでいて見た目や質感は本物の畳さながらのナチュラルな風合いを醸していますので、言われなければ普通の畳だと思ってしまうんじゃないでしょうか。

 

費用は、リビングの一画に作る小上がり和室なら20～30万円の追加でできるそう。

 

インテリアのアクセントとして、また、ホッとできるくつろぎスペースとして、家を建てるならぜひ検討してみたい間取りです。

 

和室でゴロゴロ･･･って、フローリング生活にはない贅沢な時間を体験してみてください。

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