セキスイハイム 畳

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畳は日本が世界に誇る伝統文化！

 

今再び、その様々なメリットが評価されています。

 

そんな中、セキスイハイムの畳が名誉な賞を受賞して一躍、注目を集めることに！

 

近所の畳屋さんの前を通る度に、

 

「今どき、畳なんて売れるのかな？」

 

「畳だけで食べていけてるのかな？」

 

なんて思ってしまう私。

 

ですが、セキスイハイムのグループ会社（積水成形工業）が手掛ける「MIGUSA」という畳が「COOL JAPAN　AWARD 2017」を受賞して話題になっているとのこと！

 

「畳離れが進んでいる」

 

「和室がない家が多い」

 

なんて騒がれていた時代もありましたが、どうやら再び畳の良さが認められる流れができているようです。

 

このMIGISAという畳は天然のイ草と類似の構造を再現した樹脂製の畳だということで、畳ならではの手触りや質感を生かしつつ耐久性やデザイン性をUPしました！という優れモノ。

 

耐久性に優れたポリプロピレン、そして吸湿性の高い炭酸カルシウムを絶妙なバランスで配合して作られているため、色あせしにくく水や汚れにも強い！

 

お掃除も楽！！

 

とイイことづくしの畳なんですよ。

 

さらに、そのカタログを見れば、「畳＝緑色」という既成概念を打ち破るようなモダンでスタイリッシュなカラーバリエーションに驚かされるはずです。

 

セキスイハイムの施工事例を見てみると、畳をまるでカーペットのように使っているお宅が多いことに、またまたビックリ。

 

最近の畳はユニットになっていて、あらかじめ敷き詰めるのではなくフローリングの上の手軽に置いて使えるんです。

 

リビングの一画をスキップフロアで一段高くして、そこに畳を置いて和室風にしているお宅も多いですよ。

 

カラーも、シックなダークブラウン、キュートなピンク、清涼感のあるブルー･･･

 

等々、バリエーション豊富なので、インテリアのアクセントとして楽しめるのも人気のポイントなのでしょうね。

 

フローリングと違って寝っ転がっても痛くないし冷たくない、しかも滑らない！ということで、子育てファミリーにもオススメです。

 

価格も一畳あたり10,000円くらい（もしくはそれ以下）なので、お試ししやすいのも助かりますよね。

 

私も以前、畳がある物件に住んでいましたが、あまり日当たりの良い部屋ではなかったためか梅雨の季節にはカビに悩まされました。

 

それに、畳はダニも繁殖しやすいと聞いてあまり良いイメージは持っていなかったのです。

 

が、セキスイハイムの畳は樹脂製なのでカビやダニにも強いんですって！

 

「でも、化学品だと人体に有害な成分を揮発したりするんじゃないの？」

 

と心配する声もあるかもしれませんが、シックハウス症候群の原因になるような有害物質は発生しないことが保証されています。

 

アトピー協会も推薦するほどの品ですから、安全性については信頼して大丈夫でしょう。

 

このように、セキスイハイムの畳は古くから日本人が親しんできた畳の弱点を最新の技術で見事に克服した「進化した畳」。

 

まさに温故知新を体現した製品というわけですね！

 

一時は畳離れが進んでいた方も、もう一度子供の頃の生活に立ち戻って、セキスイハイムで「畳のある暮らし」を始めてみませんか？

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