セキスイハイム ドマーニ 間取り

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セキスイハイムは、大手ということで商品ラインナップも豊富。

 

その中であえてドマーニを選ぶことにはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

セキスイハイムの「ドマーニ」で特徴的な間取りといえば、なんといっても「ソト空間」。

 

リビングやダイニングから気軽にアクセスできる「半室内、半庭」みたいな間取りで、屋根があるとマルチに使える空間になるんです。

 

ネットでいろんな実例を検索してみると、ここにもテーブルセットを置いてセカンドリビングとして活用している方が多いようですね。

 

2階や3階に設けて、そこにテントを張ったり天体望遠鏡をセットしたり･･･と、アウトドア気分を味わえる空間にまとめている方も。

 

背の高い観葉植物をいくつか置いてライトアップすれば、まるでカフェバーのようにムーディーなオトナ時間を演出することができます。

 

アイデア次第でいろんな使い方ができ、なおかつ日々の暮らしをちょっぴり格上げしてリッチな気分を味わわせてもらえるというのがこの間取りの魅力ですね。

 

しかし、せっかく豊かな時間を過ごせるテラスがあったとしても、仕事や家事・育児に追われて心にも時間にも余裕がない日々を過ごしているようだと意味がありません。

 

テラスがある間取りにするなら、家事や育児を時短できる導線も併せて考えて、時間に余裕が持てる家にしなくちゃね！

 

というわけでセキスイハイムのドマーニで提案されているのは「テキパキ時短導線」。

 

例えば、バス・サニタリー・キッチンを一直線に配置することで水回りの家事を効率よくできるようにしたり。

 

「マルチ家事室」を作って家事に集中できるようにしたり。

 

こういった間取りの工夫があれば、やるべき仕事もササっと片付いてテラスでのんびりお茶を飲む時間も確保できそうですね。

 

さらにさらに、ドマーニの間取りで私が最も惹かれたのは「パパママ個室」があることです。

 

一般的な間取りだと、子供用の個室はあっても夫婦は「寝室」でまとめられてしまうことが多いですよね。

 

しかし、セキスイハイムのドマーニでは夫婦それぞれが一人になって集中できる空間、安らげる空間を持つことを提案しているんです。

 

「自分を取り戻したい時に落ち着ける空間」という表現に、グッときました。

 

実際の事例では、寝室の隣に夫婦それぞれのウォークインクローゼットがあり、その奥に専用個室があったり。

 

面積的にそれぞれの個室を作る余裕がない場合でも、部屋の一画に「半個室」という形でプライベートゾーンを設ける間取りを提案してくれるようです。

 

夫婦なんて、何年連れ添ってもしょせんは他人ですから、こういった工夫は絶対に必要。

 

セキスイハイムさん、夫婦ってものをよくわかっているな～と感激しちゃいました！

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