セキスイハイム 玄関

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どこの家に行っても、玄関ドアを開ける瞬間はいつもワクワク。

 

玄関はどんなインテリアで、どんな香りがするんだろう～とドキドキしちゃいます。

 

さっそく、セキスイハイムの玄関を開けてみましょう。

 

いろんな施工事例を見てみましたが、セキスイハイムのお宅の玄関はまずは広いのが特徴。

 

縦・横・奥行きと、解放感があって思わず「うわ～」って言っちゃいそうです。

 

なんでこんなに広く感じるのか？と考えてみたんですが、圧迫感のある靴箱や収納がない家が多いですね。

 

腰丈ちょい上くらいまでのロータイプの靴箱 or 棚をセレクトしているお宅が多く、視界を遮らない＝広く感じるということなのかもしれません。

 

土間とフローリングの段差も低めで、小さな子供やお年寄りにも安心な設計。

 

正面がアクセントウォールになっていて、そこにお気に入りのアーティストの絵を飾ってライトアップしているお宅もあります。

 

雰囲気ありますね～。

 

でも、立派な収納棚がないとちょっと不安も覚えます。

 

一体、靴はどこにしまっておくんだろう？と。

 

我が家のように一家そろって靴中毒だったりすると、大量にあるこの靴たちをどこに保管すれば良いものか…。

 

そこでセキスイハイムの間取りのサンプルを見てみたところ、玄関の隣にシューズクロークをつけているお宅が多いですね。

 

扉を閉めておけば全く気付かないのですが、2～3畳くらいありそうなお宅もあって結構いろんなものをしまっておくことができそうですよ。

 

気になる費用についてですが、オーナーさんの口コミによれば靴棚だけで約12万円だったとのこと。

 

ネット通販だと2～3万円で結構良い品をGETできるので、やはりハウスメーカーの作り付け収納って高いんですね。

 

もう一つ、玄関といえば個人的に気になるのはやっぱりドアです。

 

今の賃貸物件も、玄関ドアがツボだったので即決したようなものですし。

 

玄関ドアって、実にいろんなことを語りますよ。

 

外壁との色の合わせ方でその人のセンスがなんとなくわかりますし、きれいに掃除してあるかどうかでこころの余裕やその人の“キャパ”がわかってしまうんです。

 

（チェックの厳しい姑みたいなこと言ってごめんなさい）

 

セキスイハイムで採用されているのはどんな玄関ドアか？って興味津々でしたが、YKKのVENATO（ヴェナート）というドアが標準みたいですね。

 

グッドデザイン賞も受賞しているこのドアは、存在感たっぷりのアンティークなデザインが魅力。

 

素材や加工にこだわった金属パーツや高度な職人技術を生かしたガラスの仕上がりが人気の秘密です。

 

レトロな雰囲気なのに、スマートキー（キーレスで施開錠できる）対応というギャップも良いですね。

 

カラーバリエーションも豊富なので（標準だと選べる色は制限されるみたいですが）、その玄関ドアで何を表現したいのか？どんなイメージの家にしたいのか？って考えるのもまたワクワクします！

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