セキスイハイム 玄関 鍵

ホーム ＞ 無駄のない価格！セキスイハイムの家 ＞ セキスイハイムは玄関の鍵が強い！泥棒もビックリなその秘密とは

ツイート　　

 

カンタンにスペアキーが作れる時代ですから、他人の家に入り込むなんて実はたやすいことなのかも？

 

そんな時代に、セキスイハイムはどんな技術で立ち向かっているのでしょうか。

 

セキスイハイムの公式サイトによれば、同社の商品では玄関に「CP認証錠」という鍵を採用しているようです。

 

これは、警察庁や国土交通省、そして建築や防犯に関する関係組織から成る官民合同会議によって特別な認定を受けた鍵。

 

いくつかの試験で基準値以上の成績をおさめた製品だけがもらえる認定なので、いわば「防犯のプロたちのお墨付き」の鍵というわけです。

 

不正開錠を防ぐCP認証錠、そして玄関ドアにはこじ開けを防ぐ鎌状デッドボルト・ドア枠が使われているんだとか。

 

セキスイハイムの家にはそう簡単には入れないということですね！

 

※鎌状デッドボルトとは？･･･施錠したときにドアの側面から出てくるカンヌキみたいなものです。

 

でも、最近の家は玄関ドアもスマートキーが多いですよね。

 

アナログな鍵でガチャガチャ開け閉めするのではなく、カードをかざすだけ、もしくはタッチしただけで開くとか、そんな便利なドアシステムです。

 

セキスイハイムも例外ではなくスマートキーの普及率が高いですが、あのタイプのドアって防犯性はどうなんだろう？って気になります。

 

今までのドアとは違って合鍵を作るのは難しいでしょうし、システムが複雑化している分だけ侵入しにくくなっているような？

 

実際のところ、セキスイハイムのスマートキーの場合はピッキング防止機能がついているのでより安心。

 

一つ目の鍵が開けられたとしても、50秒以内にもう一つの鍵を開けないと開錠できない仕組みになっているんですよ。

 

失敗すると2つとも施錠されてしまうので、これならそう簡単には入れませんねえ。

 

イマドキの玄関鍵は、スマートで機能的！

 

時代と共に知恵をつけて新しい方法を考えないといけないわけですから、盗人も大変ですね。

 

ですが、私のような古いタイプの人間は、やっぱりちょっと不安を感じてしまうんですよ。

 

「もし、停電になったらどうするの？電子錠って開かないんじゃないの？」とか。

 

セキスイハイムのオーナーサポートのページには「停電時は電子錠が作動しませんので鍵（スペアキー）を必ずお持ちください」と書かれていますが、もし忘れてしまったら？

 

鍵をガチャガチャやらなくてもカンタンに開けられるのがスマートキーの便利なところなのに、結局やっぱり鍵は持ち歩かなくちゃいけないのか･･･と思うと、ちょっとがっかりしてしまいます。

 

もっとも将来的には、玄関ドアも太陽発電システムと連動→停電したらそっちのシステムに切り替わって電気の供給を受けられるから大丈夫！みたいな感じになるのかもしれませんよね。

 

私みたいなアナログ人間も安心して使えるような玄関鍵、早くできるといいなあ。

ツイート　　

スポンサーリンク