セキスイハイム 洗面台

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家事効率UPを実現する家造りに定評があるセキスイハイム。

 

汚れが溜まりやすい洗面台にはどんな工夫が施されているの？

 

セキスイハイムで家を建てた方のブログなどを参考にする限り、標準仕様の中ではPanasonicの洗面台を選ぶ方が多いようです。

 

最もグレードが高いのは、「ラシス」。

 

「洗面所＝ただ顔を洗うための場所」

 

ではなく自分をいたわる空間であって欲しい、という思いから作られた洗面台で、細部までゴージャス感が光る設計！

 

手をかざすだけで点灯するツーラインLED（鏡の両脇が点灯！）、大小様々な家電（ドライヤー、ヘアアイロン、シェーバーなど）をスッキリ収納できる収納機能など、毎日の身支度をスマートにしてくれそうな仕組みが充実してます。

 

続いては、「ウツクシーズ」。

 

幅900mmとコンパクトなサイズですが、収納機能も充実していてあれこれスッキリ片付く！

 

汚れに強い「有機ガラス系新素材」のカウンター＆シンク、壁付けのタッチレス水栓なども好評を得ているようです。

 

収納棚の扉をウォールナットなど木目調にすることもできますので、インテリアという観点からも支持が厚いんですよ。

 

機能性・デザイン性、両方の面で優秀な洗面台と言えますね。

 

「キッチンの扉も木目調にして、水回りに統一感を出してみた！」

 

というオーナーさんもいます。

 

セキスイハイムに限ったことではありませんが、家を建てる際には最初にインテリアのテーマを決めておくことが大事ですね。

 

そうすることで設備を選ぶ時にも迷いがなくなりますし、家全体の色味が統一されていると精神的にもホッと落ち着けるものです。

 

さらにもう一つ、Panasonicの「シーライン（C-Line）」という洗面台もセキスイハイムの標準仕様に入っています。

 

口コミなどを見る限りでは、最もコスパが高いこちらを選んでいるオーナーさんが多いようです。

 

この洗面台には、子供の背丈に合わせたミドルミラーがついており、小さな子供でも台に乗らずに身支度ができるんです！

 

タッチレス水栓なので蛇口に手が届かなくても水を出したり止めたりできますしね。

 

この洗面台もやはりツインライン照明で、

 

「明るくて顔が見えやすい」

 

「だから身支度もしやすい」

 

という点もポイント。

 

全体的に、子供の自立を促して子育て中のママを楽にしてあげたい！という狙いが感じ取れます。

 

Panasonicの公式サイトを参考にすると、このシーラインとウツクシーズは約15.5万円～でだいたい似たようなグレードのようですよ。

 

ラシスはプラス10万円くらいの価格帯です。

 

「セキスイハイムのカタログにはPanasonicの洗面台しか載ってないの？」

 

と思われたアナタ！

 

Panasonic製品が人気であることは確かですが、リクシルの洗面台だって負けてません！

 

セキスイハイムで選べる洗面台の中でダントツ人気なのは「L．C．」という製品。

 

ビルドイン水栓、継ぎ目なし設計、おまけに排水栓がゴミをポイッと捨てやすい設計になっているということで、お掃除が楽！

 

Panasonicといいリクシルといい、最近の洗面台は家事の時短を本気で考えてくれているんですね。

 

収納が充実しているのもPanasonicと同じですが、LCには「ミニパタくん」という小物専用の収納スペースがあります。

 

ヘアゴムなど細々とした物をしまっておいて手軽に取り出すことができますので、洗面台周りの”ゴチャゴチャ感”が改善されそうですね。

 

 

このように、セキスイハイムで選べる洗面台はどれも家事効率がUPしそうな製品ばかり。

 

浮いた時間分だけ自分自身のメンテナンスが丁寧になって、女っぷりに磨きがかかっちゃうかも！？

 

マイホームで目指すべきは、ママがキレイ＆ご機嫌になれる洗面台かもしれませんね。

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