セキスイハイム ハウジングアドバイザー

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そもそも、ハウジングアドバイザーってどんな仕事なのでしょうか？

 

家造りにどんな形で関わっているの？

 

家を買うタイミングは人それぞれですが、「子供が生まれたから」とか「子供が小学生になったから」とか、お子さんの誕生や成長がきっかけになるケースも多いでしょう。

 

実際、私の友人も子供が幼稚園に入るタイミングでセキスイハイムの家を買いました。

 

でも、小さな子供を持つ母目線で考えていつも疑問に思うのが、「子供と一緒にモデルハウスとか行って、ゆっくり話なんて聞けるのかな？」ということです。

 

遊び場があったり子供向けイベントがあったりする展示場もあるようですが、集中して遊べるのはせいぜい30分くらいのものじゃないのかな？と。

 

結局イライラして、ゆっくり話も聞けずに帰ってくるんじゃ意味がないのでは･･･

 

なんて思っていたのですが、友人によればハウジングアドバイザーさんが色々と気を回してくれるんだとか。

 

自分たちが営業さんと話をしている間に遊んでくれたり、お菓子をくれたりしたからあまり退屈せずにいられたというんです。

 

「すっかりその人を気に入っちゃったみたいで、なかなか帰りたがらなくて逆に困った」ってマジですか！？

 

調べてみたところ、セキスハイムではこの「ハウジングアドバイザー」

 

の育成に力を入れていて、ある意味では展示場の「顔」となるくらい重要な存在なんですって。

 

正直なところ、私は「ハウジングアドバイザー」という仕事があることすら知りませんでした（初めて聞きました！）。

 

簡単に言うと、住宅の購入を考えているお客さんを全般的にサポートするお仕事。

 

商談や打ち合わせ中に子供のお世話をする、家づくりに関する相談を聞く、営業担当者との橋渡しをする、住宅展示場のメンテナンス（掃除、インテリア）をする･･･等々。

 

展示場でお茶を出してくれたり、あれこれ案内してくれるのもハウジングアドバイザーさんです。

 

セキスイハイムに限らずどこのメーカーでもハウジングアドバイザーを採用していますが、積極的な訪問営業を行わないのがポリシーのセキスイハイムではこのHAの存在がとても重要！

 

「家を買いたいな」

 

「セキスイハイムってどうなんだろう？」

 

と思って展示場を訪ねて来た人が最初に接触するのがこのHAですから、その接客クオリティが会社の印象を左右すると言っても過言ではありません。

 

ある意味ではセキスイハイムの看板を背負って立っているようなものですから、イメージ以上に責任の重い仕事なのです。

 

ちょっと極端な話かもしれませんが、ハウジングアドバイザーを見ればそのセキスイハイムの支店のレベルがわかると言っても過言ではないくらいです。

 

新卒採用のサイトに、セキスイハイムの先輩HAさんのからのコメントが掲載されていましたが、展示場のイベントの企画や飾りつけをしているのもハウジングアドバイザーなんですね。

 

プレゼンの資料を作ったりすることもあるそうで、非常にクリエイティブな仕事であることがうかがえます。

 

個人的にグッときたのは、

 

「就職活動中にセキスイハイムの工場と展示場を見学して、同社の家をとても好きになった」

 

「だから、自信を持って売れると思った」

 

という言葉。

 

一生をかけたビッグなお買い物ですから、それを売る立場にある人たちのモチベーションって大事だと思うんですよ。

 

愛がない商品は人にオススメできませんし、本気でサポートすることもできないはず。

 

このハウジングアドバイザーさんのように、自社商品に惚れ込んでいる担当者さんと楽しみながら家造りを勧められるのが理想的ですね！

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