スウェーデンハウス 6ヶ月点検

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半年なんて、まだまだ新築同然！

 

ですが、引き渡された時から時計の針は進んでおり、建物の価値は少しずつ落ちていくのです。

 

家の劣化を緩やかにするためにも、軽微な不具合は早めに補修しておくことが大事！

 

新築から6ヶ月。

 

「たった半年だし、大きな劣化はないのでは？」

 

と思われますが、スウェーデンハウスの6ヶ月点検ではどのような点を指摘されるのでしょうか。

 

実際に6ヶ月点検を受けた方の情報によれば、外周りは外壁や通気口周りを中心にチェックするのだとか。

 

意外なことに、半年でも外壁のタイルに欠けがあったりするケースもあるんですって！

 

元々あったのか、この半年の間についたものかは判断が微妙なラインだったとのことで、無料で交換してもらうことができたそうですよ。

 

確かに、元々あったのだとしたらスウェーデンハウス側の落ち度ですからねえ。

 

このようなこともありますので、気になっていることがあればどんどん相談・質問したほうが良さそうですね。

 

さて、お次は室内の点検。

 

わずか半年でも、壁紙やコーキングに隙間やひっかき傷ができていたりすることがあるようです。

 

スウェーデンハウスの6ヶ月点検では、こういったちょっとした補修も壁紙専門の方がやって来てひとつずつ補修してくれるそうですよ。

 

他にも、「和室の引き戸の締まりが悪かったので交換してもらった」

 

「ドアの音が鳴るのが気になったので調整してもらった」「玄関の靴箱の戸を調整してもらった」

 

「浴室のペンキがちょっと剥げていたので塗り直してもらった」

 

「洗面台の引き出しの具合が悪かったので調整してもらった」 ･･･等々。

 

ちょっとした不具合も、「ハイっ、治しますよ！」と快く補修してもらえるようです。

 

また、わずか半年で照明スイッチ部分のLEDが点滅していたというケースもあります。

 

これも交換してもらえたそうですが、LEDなのにたった半年で･･･というのはちょっと心配ですね。

 

スウェーデンハウスの6ヶ月点検を受けた方の書き込みを見ていて気になったのは、「壁紙クロスの隙間が開いていた」というケースが多いこと。

 

たった半年で･･･？もしかして、スウェーデンハウスって高いのに欠陥住宅なの！？

 

と、不安を感じませんか？

 

しかしこれは、天然の木材を贅沢に使っているが故の、避けられない自然現象なのだとか。

 

木は湿度によって伸縮するので、どうしてもクロスに隙間ができてしまうそうです。

 

これはスウェーデンハウス側としては想定内の現象なので、大きな不具合とはみなされないのだとか。

 

なるほど･･･こういったことは、詳しく質問しないと素人にはわからないポイントですよね。

 

6ヶ月点検であればほとんどのことは無料で対応してもらえるので、日々の生活の中で「これってどうなんだろう」と気になってモヤモヤしていることがあればどんどん質問しましょう！

 

変に気を使って遠慮すると、自分が損をすることになりますよ。

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