スウェーデンハウス 定期点検

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家を買ったは良いけれど、気になる不具合がちらほらと･･･。

 

その時、メーカー側が「うちは建てるだけですから！もう知りませ～ん。

 

後は自分でなんとかしてください」なんて態度だったら困りますよね！？

 

どこのメーカーでも、自社で建てた商品には責任を持って定期点検サポートを設けています。

 

ただ、その期間はメーカーによってバラバラ！

 

スウェーデンハウスはどうなっているの？

 

念願の新築マイホーム！

 

最初は何もかもがピカピカですが、1年、2年、5年、10年･･･と暮らしているうちに劣化や不具合が生じることは避けられません。

 

「ドアの開閉がスムーズにいかない」「雨漏りしている」など、住む人が自覚できる不具合だけではなく、壁の内側や床の下で重大なトラブルが進行している可能性もゼロではありませんよね。

 

だからこそ、各ハウスメーカーでは「定期点検」という形で家の健康維持をサポートしているわけです。

 

ただ、住み続けている限りずっと定期点検に来てもらえるわけではなく、日本のハウスメーカーだとせいぜい30年がマックスといったところ。

 

例えば、スウェーデンハウスと同じように高断熱・高気密性が売りの一条工務店では「長期サポート30年保証」を謳っています。

 

これは「10年目、20年目の定期点検で有料のメンテナンス工事を行った場合のみ、構造躯体についてさらに10年間の保証をする」という内容です。

 

全ての家が、30年間にわたって定期点検を受けられるわけではないですね。

 

その点、スウェーデンハウスは標準で50年間の無料定期点検を受けられるのです！

 

日本では「家は約30年で建て替えるもの」という考え方が浸透していますが、北欧では50年、100年と世代を超えて住み継いでいくものなのだとか。

 

そんな北欧スタイルの家づくりをベースにしているため、スウェーデンハウスでも定期点検の期間を「50年」と長く設定しているんですね。

 

スウェーデンハウスの50年間無料検診システム「HUS DOKTOR 50」では、「3か月、6か月、12か月、24か月、4年、7年、10年」の各タイミングで保障内容に応じた定期点検が行われます。

 

その後は、「10年、15年、20年･･･」と5年刻みで定期点検とメンテナンスアドバイスを受けることができるのだとか。

 

定期点検もメンテナンスも、スウェーデンハウスを隅から隅まで知り尽くした専門スタッフが担当するそうですから、普段の生活の中で気になっていることはその場で相談＆解決できます！

 

また、詳細なメンテナンス記録も残り、それは中古物件として売りに出される際にも引き継がれるそうです。

 

スウェーデンハウスでは、「家を建ててからがお客様との本当のお付き合いのスタート」と考えているのだとか。

 

目の前の顧客の子供、そしてその孫世代まで快適に過ごせるように世代を超えてサポートしていく･･･この姿勢からも、自社製品への“愛”が感じられますよね。

 

また、スウェーデンハウスではオプションで構造躯体に関する10年保証をつけられます。

 

必要と認められたメンテナンス工事を行った場合はその保証期間をさらに10年伸ばしてくれる「プラス10年保証」というサービスも用意されています。

 

もし何かしらの不具合があったとしても、それをメンテナンスして「ハイ、終わり！」ではありません。

 

その後もサポートしますよ、気にかけて見ていきますよ･･･という暖かい気持ちが伝わってきます。

 

スウェーデンハウスは確かにお値段が高めで「高嶺の花」といった存在ではありますが、このように定期点検やサポート体勢も充実しているメーカー。

 

お金で買えない価値も提供してくれるメーカーということで、今後もファンが増えて生きそうな予感がしますね。

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