スウェーデンハウス 安く建てる

ホーム ＞ スウェーデンハウスの価格相場は？ ＞ スウェーデンハウスでも安く建てる！秘密のテクニックとは？

ツイート　　

一般的なマイホームの相場から見て「高い！」というイメージが定着しているスウェーデンハウス。

 

実は想像しているよりも安く建てることが可能です。

 

値引き、企画もの等いくつかの方法がありますが、すでにスウェーデンハウスに住んでいる先輩たちはどうやって安く建てることに成功したのでしょうか？

 

高級住宅メーカーなんだから、貧乏人なんて相手にしてくれないんじゃないの？

 

安く建てようと思うこと自体が間違っているのでは･･･？

 

そんな風に思われる方も多いかもしれませんが、最初から諦めているようでは夢のマイホームは叶えられません！

 

高価なはずの家を、いくらかでも安く建てる。

 

その時、まず思いつくのは値引きですよね。

 

高額なものであればあるほど、値引き率も高くなるのではないか？と期待を寄せている方も少なくないのでは･･･。

 

当然、スウェーデンハウスでも値引きがあるだろう！と思っていましたが、どうやら「必ず値引きをしてもらえる」とも限らないようです。

 

ただ、ネットの口コミ情報によれば「10%の値引きをしてもらった」という方が多いので、2000万円の家なら200万円分安く建てることができるということですよね。

 

3000万円なら300万円OFFですよ！

 

それでも総額が他社より高いことには違いありませんが、これだけサービスしてもらえたら十分だ！と高評価する声が多いです。

 

スウェーデンハウスに限らず、家を安く建てるためには、ある程度自分たちの「こだわり」を捨てる覚悟が必要です。

 

注文住宅で、間取りも建材も設備もとことんまで自分たちの希望を貫きたい！

 

ということになると、それだけオプション費用も発生するでしょうし価格はどんどん高くなります。

 

しかし、「とにかく、スウェーデンハウスで家を建てたい。もう、それだけで良い！」

 

と細部に妥協ができるのであれば、部分的にメーカー側の制約を受ける「企画型」のプランを選ぶと良いでしょう。

 

例えば「エコジョイ」という商品は、間取りは施主が自由に設計できます。

 

しかし、外観部分に関して外壁材が限定されたり、色が指定されたりといった一定の制限がつきます。

 

他にも、水回りの設備の選択肢が限られていたり、内装のデザインが制限されていたりと「完全なる自由設計ではない」プランですが、自由度が低い分だけお値段も安く建てることができるんですよ。

 

「20代からのスウェーデンハウス」をコンセプトとした「SAKITATE」というプランもリーズナブルな価格設定で人気を呼んでいます。

 

こちらは間取りを変えることを前提で建てるプランで、「家のサイズが決まっている」

 

「お風呂や洗濯機置き場は必ず2階になる」「水回りの設備についても選べるブランドが限定されている」などの制限がつきます。

 

あくまでも「選択肢の幅が狭い」「自由度が低い」ということであって、基本的なスペック（断熱性や気密性）は注文住宅と変わりません。

 

「スウェーデンハウスの廉価版」というわけではありませんので、この点は誤解なさらぬように！

 

オーナーさんのブログなどを拝見していると、年収が500万円未満でもあこがれのスウェーデンハウスで家を建てた方もいらっしゃいます。

 

「金持ちを相手にするメーカー」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

必ずしもそうではなく平均的（もしくはそれ以下？）な収入の方でも十分に手の届く範囲内にあるメーカーなのです。

 

安く建てることに成功した方が口をそろえて言うのは、「とことん“標準仕様”にこだわる」ということ。

 

オプション品を選ぶとただでさえ高い家がどんどん高くなりますし、スウェーデンハウスの場合は標準仕様でも十分に満足できる内容なんだそうです。

 

本当に安くしようと思ったら、照明やカーテンは施主支給にしたほうが良いでしょう。

 

また、家づくりのコンセプトや使用している材料が特殊なだけに、他社と競合させて値引きをさせるというのはあまり使えない手だということです。

 

その他、「平屋は屋根や基礎部分で費用が高くなるので、いっそ2階建てにしたほうが安く建てられるかも？」

 

「土地が安い北海道なら、関東よりも総額2000万円も安く建てることができるかも！」と提案している方もいました。

 

これから家を建てる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

ツイート　　

スポンサーリンク