スウェーデンハウス 玄関ドア

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玄関ドア一つで、家の印象は大きく変わります。

 

スウェーデンハウスの魅力を引き出してくれるドアってどんなデザイン？

 

玄関ドアがステキなお家は、前を通りがかるだけでワクワクします。

 

「どんな人が住んでいるんだろう」「内装はどんな感じなのかな」

 

･･･あれこれ想像を膨らませているうちに、「オシャレでかわいらしい雰囲気の奥さんに、さわやかな塩顔系の旦那さん。

 

そして、ボーダー柄がよく似合う、おしゃんな姉妹」なんて勝手な家族像が出来上がってしまったり。

 

実際はどこにでもいるようなジミーズ（地味な家族）なのだとしても、住んでいる家の外観だけでオシャレファミリーだと思われるのはちょっと得な気がしませんか？

 

例えば、ネイビーやダークグレイの外壁に白い玄関ドアと木製の窓枠。

 

淡いブルー系の外壁、褐色の屋根、そして白い玄関ドアと木製の窓枠。

 

清潔感のある白い外壁と木製窓枠に、ブラウンの玄関ドアでアクセントを！

 

（ブラウンのドアは、白よりも木目が生かされるのでよりアンティークな雰囲気が強くなります。）

 

いずれもスウェーデンハウスの家でよく見かける外観パターンですが、どれもストーリー性のあるデザインに仕上がっていて見る人の想像力をかきたてます。

 

しかも、スウェーデンハウスの玄関ドアは防犯性も高いのだとか。

 

ツーロックはもちろんのこと、ディンプルキー（窪みのついた鍵で、ピッキングに強い！）、

 

防犯合わせガラスなども採用されており、防犯性能の高さを証明する「CPマーク」の認定も取得しています。

 

スウェーデンハウスの玄関ドアは、「デザイン性と機能性を兼ね備えている」ということでオーナーさんたちにも好評を得ているようです。

 

一体、どこのメーカーのドアなのか気になりませんか？

 

調べてみたところ、ガデリウスというスウェーデンのメーカーのものなんですね。

 

温かな天然木の質感を生かしたハイセンスな北欧デザインにはファンも多く、「家の表情が優しくなる」と多くの人に愛されているブランドです。

 

断熱性や遮音性、耐候性、防火性にも優れており、長く使えるという点でも定評を得ています。

 

気になるのはお値段ですが、ガデリウスの公式WEBサイトに掲載されているカタログによれば、（樹種やサイズによって幅はありますが）50万円超えは当たり前！

 

チーク製の両開きタイプだと、125万円でした･･･。

 

スウェーデンハウスはこういったドアが標準で使われているということですから、それは建築費も高くなるはずですね。

 

ただ、例えば「エコジョイ」などの企画型のプランであれば玄関ドアの色が白に指定されているなど選択の自由度が低い分だけ価格を抑えることができるそうです。

 

スウェーデンハウスといえば、「メンテナンスが大変な家」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

 

「大切に手をかけることで長く住まう」というのが基本コンセプトですから、その点は覚悟の上で（というよりも、メンテナンスも楽しむくらいの気持で）購入すべきでしょう。

 

もちろん、玄関ドアのメンテナンスも必須！

 

公式サイトにその方法が詳細に記されていますが、頻度としては「年に2～3回」と推奨されています。

 

内容としては、玄関ドアの外側をスウェーデンハウスで販売している「キシラデコール」の専用塗料を使って塗装するというもの。

 

このメンテナンスによって艶を取り戻すことができますし、耐久性・耐候性もアップします。

 

メンテナンスにかかる費用は、材料費や工具を合わせて＠5000円ほどだそうです。

 

※ただし白いドアの場合、自分での塗装は不要。固く絞った雑巾で汚れを落とす程度で10年ほどもつそうです。

 

剥げてきた場合は専門の業者に依頼するのが確実です。

 

また、日頃から固く絞った雑巾で汚れを落としたり、ハケで溝の汚れを落としたり、蝶番にオイル（クレ551）を注したりといったお手入れを欠かさないことも大事です。

 

風水では「運気は玄関から入ってくる」と言われていますので、幸せを呼び込むためにも玄関ドアはいつでもピカピカにしておきたいところですね！

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