スウェーデンハウス エクステリア

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スウェーデンハウス エクステリア

 

スウェーデンハウスで、一味違ったエクステリアを！

 

スウェーデンハウスのエクステリアの特徴や、事前に知っておくべき注意点についてまとめました。

 

家本体の外観や内装はもちろんのこと、エクステリアのデザインも超・重要！

 

室内がどんなにオシャレで立派でも、外側がイマイチ･･･なんて残念過ぎる！！

 

せっかくマイホームを持つのであれば、お友達を招くのが楽しみになるようなエクステリアにしましょう。

 

そこで今回は、スウェーデンハウスの外構の特徴について実例を元にご紹介します。

 

家を建てるというと、家本体のデザインのことで頭がいっぱいになってしまう方も多いようですが、エクステリアも忘れてはいけません。

 

エクステリアは、家本来を“飾って”“保護する”衣類のようなもの。

 

そこで妥協すると、家全体の仕上がりに悔いが残る可能性もありますよ。

 

「北欧の家」と聞いて、みなさんはどんな住宅をイメージしますか？

 

「白壁に、木製の家具、そして色鮮やかなファブリック･･･。」

 

とインテリアについてはなんとなくイメージできるけど、外観についてはうまく説明できない！という方も多いのではないでしょうか。

 

さて、北欧風の家といえばスウェーデンハウス。

 

エクステリア（外構）ではどんな特徴があるのかな？と、過去の施工事例からざっくりとした特徴を抽出してみました。

 

家の前の駐車場は、白いコンクリート×緑の芝でナチュラルに。

ポストの形がかわいい！色もヴィヴィッド。（無機質なシルバーではない）

アプローチはレンガ。

エントランスには木製の手すりがついている。

エントランスの前に花壇を作り、ボックスウッドやゴールドクレストなどを植栽している。

全体的に、閉鎖的ではなくオープンなデザイン。

 

決して派手ではないけれど、通りかがった時にパッと目を引く「かわいらしさ」があるのがスウェーデンハウスの特長です。

 

値段的に見れば高級住宅なのに、エクステリアではあえてそれを主張しない。

 

その控えめな感じも好感度が高いですね！

 

ただ･･･、こういったエクステリアは他の住宅メーカーでもよく見かけるデザインですよね。

 

「ここがこうだから、スウェーデンハウスなんです！」という強い主張が感じられない･･･。

 

それもそのはず。エクステリア工事というのは、ハウスメーカーではなく別の業者が手掛けるものなのだそうです。

 

「家とエクステリアはセットでやってもらえるもの」と思われがちですが、それは誤解で、エクステリアはあくまでも「付随工事」。

 

ハウスメーカーが専門業者を紹介してくれるだけなのです。

 

これを踏まえて、家を建てる際には事前に心得ておかなければならないことがあります。

 

それは、「家本体とエクステリアの計画は一緒にやっておく」ということ。

 

そうしておかないと、水道やガスの配管やエアコンの室外機の位置などの都合でエクステリアのデザインが制限されてしまうことがあるのです。

 

場合によっては、思わぬ追加料金が発生することもあるそうですからご注意を！

 

念願叶って、スウェーデンハウスで平屋を建てることができたらどんなエクステリアにしようかな？

 

と妄想を膨らませてみたのですが、プライバシーや防犯対策のことを考えるとあまりにオープン過ぎるデザインは不安です。

 

まずは白い塀を作り、やんわりと視界を遮りたいですね。

 

･･･と言っても、外から全く庭が見えないようにするのではなく、外壁にところどころ「窓」のような孔を設けて、そこには季節のお花を。

 

その小窓から庭を覗いたとしても、庭木がフィルターになって家の中は見えない･･･といった感じが理想的ですね！

 

駐車場は、コンクリートOnlyで固めてしまうと無機質な印象になってしまうので、芝をうまく活用して温かみを出したいです。

 

コンクリート部分を円形にして丸みを持たせると優しい雰囲気になるのではないでしょうか。

 

ポストは、やっぱりボンボビ！

 

フィンランドのブランドなので、北欧風の家には良くなじむんですよ。

 

レッド、ボルドー、ネイビーブルー、ダークグリーン、ブラック、ホワイト

 

･･･とカラーバリエーションも豊富なので、選ぶ色によって室内の表情を変えることができます。

 

エクステリアのアクセントになりそうなレッドも良いですが、上品なイメージのあるネイビーもステキですね！

 

アプローチをオレンジ×ベージュにしたいと思っているので、ボルドーも良いかもしれませんね。

 

さてさて、もう一つのこだわりは、表札。

 

スウェーデンハウスの実例を見ていると、「素材は陶器で、アルファベット表記」の表札が多いのですが、その丸っこいフォントが可愛い！

 

･･･こうしてまとめて見ると、ヨーロッパの童話に出てくる家のような外観になりますね。

 

ただ、エクステリアだけで200万円はかかるそうです。

 

費用を節約するためには「どうしてもこだわりたいポイント」と「妥協しても良い部分」を明確化しておく必要がありそうです。

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