スウェーデンハウス インテリア

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数あるハウスメーカーの中でも、きらりと個性が光る外観が人気のスウェーデンハウス。

 

内部のインテリアにもこだわりがいっぱいです。

 

具体的に、どんなコーディネートがしっくり合うのか？

 

実際の施工事例を参考にしながら、スウェーデンハウスのインテリアコーディネートについて考えてみました。

 

外観がステキでも、中身はガッカリ？

 

せっかくマイホームを建てるなら、そんな失敗は犯したくない！

 

スウェーデンハウスにベストマッチなインテリアってどんなの？

 

スウェーデンハウスは北欧の家づくりをモデルにしたハウスメーカーですから、もちろんインテリアも北欧風の家具やファブリックがマッチします。

 

でも･･･、北欧インテリアとは具体的にどんな感じ？

 

なんとなくはイメージできても、いざそれを実現しようとするとよくわからない･･･と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

ネットの画像検索やインテリア雑誌を参考にしてみると、ざっくりと次のような特徴が挙げられます。

 

壁

・白が定番。アクセントウォールで青や緑、黄色などを取り入れることもある。
・絵画や写真は白い木製のフレームに入れる。

 

家具

・素材は木製がベストマッチ！
・曲線を生かした、ちょっと面白い形のテーブル、椅子、照明を選ぶ。

 

ファブリック（カーテン、ソファー、クッション、ラグ）

・色で遊ぶ！ヴィヴィッドな色をインテリアアクセントとして使おう！
・素材は、化繊よりも自然素材のもの（コットンやリネン）を選んだほうが、家具とのバランスをとりやすい。
・柄は大きめ。植物や動物などをモチーフとしたものが多い。
・マリメッコなど、北欧ブランドを多用するとコーディネートしやすい。

 

私がスウェーデンハウスで平屋を建てるなら、こだわりたいのは断然、家具の形！

 

北欧の家具は、シンプルながらも遊びゴコロのあるデザインのものが多いので、一つあるだけでもインテリアのアクセントとして活躍してくれそうです。

 

例えば、ハンス・J　・ウェグナー氏の「Yチェア」は世界的に大人気のベストセラ―ですよね。

 

流れるような曲線美、使い込むほどに増していく木の“味わい”、シンプルながらもツボを押さえた座り心地。

 

お値段は約10万円と非常に高価です。

 

しかしメンテナンスを施して大切に使えば30年、40年と長く愛用できるという点は、まさにスウェーデンハウスの家作りのコンセプトと合致していますね。

 

北欧家具を扱うお店を物色してみると、Yチェアのように色や形が個性的な家具がいっぱい！

 

椅子やテーブルだけではなく、照明器具のデザインもエッジの効いたステキなものが多いんですよ。

 

例えば、LE KLINTのお花のペンダントライトは北欧インテリアの定番です。

 

マリメッコの花柄をあしらった照明器具も、インテリアの良きアクセントになりそうですね。

 

また、照明器具や家具のデザイン性を生かすためにも、「部屋に余計な物をゴチャゴチャと置かず、常にスッキリ片付いた状態を保つこと」が大事です。

 

スウェーデンハウスで家を建てると、断捨離もはかどりそうですね！

 

スウェーデンハウスによくなじむ北欧インテリアのポイントについておさらいしてきましたが･･･素人がインテリアコーディネートをするのはなかなか難しいですよね。

 

「インテリアの雑誌を見て、あれこれ考えるのが好き！」「雑貨屋さんや家具屋さんを見て回るのが趣味」

 

という方なら楽しめるのでしょうけれど、そうでない方にとっては負担になってしまう可能性もあります。

 

だからこそ、空間演出のプロであるハウスメーカーの提案力が試される！

 

スウェーデンハウスの場合は、北洋交易㈱という会社がインテリアコーディネートを担当しています。

 

福祉の国として世界を牽引しているスウェーデンならではの住哲学を生かした提案をしてくれますので、非常に頼りになりますよ。

 

（北欧諸国からの家具や雑貨の輸入・販売も手掛けている会社です。）

 

調べてみたところ、北洋交易では時々、家具フェアも開催しているようです。

 

みなさんも、機会があればぜひ足を運んでみてくださいね。（詳細はお近くのスウェーデンハウスにお問い合わせを。）

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