スウェーデンハウス 暖炉

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エアコンが自動的に部屋を暖めてくれる。

 

そんな便利な時代だからこそ、「火」を囲んで暖を取るという生活にあこがれる方も多いようです。

 

みなさんもスウェーデンハウスで暖炉のある生活、始めてみませんか？

 

北欧を舞台とする絵本や童話、アニメを見ていると、家族で暖炉を囲むシーンがよく出てきますよね。

 

サンタクロースさんだって、暖炉につながる煙突から入ってきますからね！

 

外は吹雪でとても寒そうなのに、家の中は暖炉の火であったかポカポカ。

 

守られているような安心感、そして幸せな家族を象徴しているようで、なんだかホッとします。

 

日本では暖炉のある家はあまり見かけませんでしたが、最近はじわじわと人気が高まりつつあるのだとか。

 

とはいえ、暖炉が似合うインテリアの家ってなかなか難しいですよね！？

 

その点、スウェーデンハウスの北欧ちっくな雰囲気ならしっくりハマること間違いなし。

 

レンガは天然木を使った壁や床、家具とも相性抜群なんです！

 

スウェーデンハウスの「ヒュース　プレミエ」という商品では、なんと標準仕様として暖炉が使われているのだそうですよ。

 

※ヒュースプレミエは、2階建ての商品。瓦や格子を使っており、和風なテイストを感じさせる外観デザインです。

 

スウェーデンハウスの家では、（主に北海道ですが）暖炉をつけているお宅も結構多いようです。

 

標準仕様で暖炉がつくプランもありますが、オプションで設置するとしたらどのくらいの費用が発生するのでしょうか？

 

実際にスウェーデンハウスで見積もりを取ったという方によれば、概算で130万円くらいだったそうです。

 

ちなみに、暖炉をつける場合は壁や屋根に穴を開けることになるため、気密性が下がってしまう（C値が保障されなくなる）リスクがあるという説明を受けたとか。

 

暖炉の施工は慣れているはずのスウェーデンハウスでさえもそうなんですから、経験のない他社（工務店やハウスメーカー）ではなおさらリスクが高いと考えられます。

 

気密性だけではなく万が一の火災のこと、そして煙に対する苦情が出る可能性があることを考慮しても、暖炉の設置には慎重になったほうが良さそうですね。（煙突中で火災が発生することもあるのだそうです。）

 

スウェーデンハウスで家を建てる場合、おそらく多くの方が「暖炉（または薪ストーブ）をつけるかどうか」で悩むと思います。

 

それだけ、あの北欧風のデザインと暖炉のイメージがしっくりマッチするということですよね。

 

そういったニーズが高いことも承知しているので、スウェーデンハウスの営業さんは暖炉に関する知識量の多さ・深さにも定評があります。

 

実際に、アルムという家に暖炉をつけた事例が掲載されていましたが、

• 白壁×ナチュラルブラウンの建材（扉や床）、
• 家具×白いファブリックにブラックの暖炉

という組み合わせは斬新！

 

この暖炉がどこのメーカーのものなのかは明記されていませんが、スウェーデンだと「コンツーラ」という暖炉メーカーがメジャーですよね。

 

ベルギーの「ドブレ」というメーカーの物に似ているような気もしますが･･･いずれにしても、スタイリッシュなデザインがステキ！

 

リビングの中心に暖炉を配し煙突を囲むような形で階段を吹き抜けにしたことで、2階にも暖炉の温かさが伝わるような設計になっているそうです。

 

なんでもオートメーション化された時代だからこそ、火を囲んで暖を取るという「生き物としての原点」に戻れるというのはなんだか新鮮！

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