スウェーデンハウス 外壁材

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せっかく内装はオシャレなのに、外壁がイマイチなばかりに残念な印象になってしまった･･･。

 

そんな後悔をしないためにも、外壁材選びに妥協は禁物です！

 

みなさん、初対面の場合、相手のどこを見て人となりを想像しますか？

 

顔、髪型、服装･･･そんな答えが返ってくると思います。

 

パッと見ただけでは中身はわかりませんから、表に現れている部分で中身を推測するしかないわけですよね。

 

これ、家にも全く同じことが言えます。

 

特に外壁材は家の「顔」とも言える部分ですから、外壁材ひとつで家の印象は180度変わってしまうんですよ。

 

また、機能性（防汚性、耐久性）がメンテナンスのしやすさや家の寿命を左右します。

 

ですから、家を建てるに当たっては「何度もモデルハウスにサンプルを見に行った」「スウェーデンハウスの家がたくさん建っている住宅街に通いまくった」という方も多いんですね。

 

一口に「スウェーデンハウス」と言っても、外壁材のデザイン次第で印象はだいぶ変わってきます。

 

「縦張りのものにすれば北欧らしさが増す」という声もありますが、実際に建てた方はどんな外壁材を選んでいるのでしょうか。

 

スウェーデンハウスで使われている外壁材は、日本産のサイディングが多いとのこと。

 

え～、そうなの？窓みたいにスウェーデンからの輸入品にこだわっているわけではないの？とガッカリする方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

実際にスウェーデンハウスで家を建てた方の間で人気を集めているのが、東レの「タテスリーライン」というシリーズをベースとしたスウェーデンハウスオリジナルの外壁材。

 

「タテスリーラインウッド」というのですが、その名の通りうっすらとウッド調の模様が入っていてナチュラルな雰囲気がイイ感じです！

 

「タテスリーライン」というのは、その名の通り縦にラインが入ったタイプの外壁材。

 

ペールブルーやグレーホワイト、アンティークグリーン、ライトマスタードなどのカラーバリエーションがあり、どれも北欧風の外観にマッチしそうなニュアンスです！

 

北欧に倣って、シンプルでナチュラル、だけど人目を引くオシャレ感のある家を建てたい！という方は、先ほどのタテスリーラインの外壁材がベストな選択ではないかと思います。

 

ただ、せっかくスウェーデンハウスで家を建てるんだから、もうちょっと高級感を出したい！という場合は、ニチハの「モエンエクセラード」というシリーズのコーラルストーンなどはいかがでしょうか。

 

こちらも、スウェーデンハウスオーナーさんに人気の外壁材です。

 

その名の通りストーン（石積み調）なので重厚感があり、シックな外観に仕上がりそうです。

 

この外壁材には「セルフクリーニング機能」という素晴らしい機能がついており、雨で汚れが落ちる仕組みになっているのだとか！

 

また、防汚効果も高いので、汚れが付きにくいというメリットもあります。

 

カラーはベージュとホワイトがありますが、個人的にはホワイトのほうが北欧らしい雰囲気が出るのではないかな？と感じました。

 

ちなみに、同じようなデザインの外壁材で「スウェディッシュストーン」を選んでいる方も多いそうですが、こちらのほうがお値段は高めなのだとか。

 

どちらを選ぶかはもう好みの問題になりそうですが、「モエンエクセラードのほうがコスパが良い」という声が多いですよ。

 

さらに、耐候性が高くメンテナンスフリー！という点で高く評価されているのが、スウェーデンハウスとinaxが協同開発した「リカメキシ」という外壁材（サイディング）です。

 

こちらは紫外線にも強く、50年もの歳月にわたって再塗装のメンテナンスが不要なんですって！

 

メンテナンス費用をカットできるというメリットから、こちらを選ぶオーナーさんも多いそうです。

 

いずれにしても、ネット画像でサンプルを見ただけでは全体の雰囲気はつかめませんので、必ず実物（建物に使われている様子）を見てから決めることをオススメします。

 

日光の当たり方によっても雰囲気は違ってきますので、「天気の日」「曇りの日」「雨の日」の3パターンで見比べてみると確実ですね！

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