パナホーム リフォーム ローン

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少子高齢化で住宅が余っている時代ですから、新築を建てるのではなく中古を買ってリフォームして住むという選択肢もありますよね。

 

でも、それでも〇百万円、〇千万円という費用が発生します。

 

これもローンを使って工事できるってホント？

 

ちょっとドアの建てつけを直したり壁紙を張り替えたりするだけのリフォームなら数千円で済むかもしれませんが、これが間取り変更を伴うリフォームだったりするとそうはいきませんよね。

 

資金に余裕がない場合は、新築と同様にローンが組めるので安心です。

 

しかも、パナホームなどリフォーム会社を介して組んだほうが、手続きがラクだったり、審査が通りやすかったり、金利が安くなったり･･･とあれこれメリットがあるんですよ。

 

パナホームの場合は、三井住友トラスコ・パナソニックファイナンス（株）のリフォームローンが使えます。

 

キッチンやトイレ、バスなど定番のリフォームに加えて、太陽光発電システムやエコジョーズ、エネファームをつけたりする場合も利用できますよ。

 

パナホームのリフォームで組めるローンは原則2,000万円まで。

 

借入の期間は最長で15年間（180回払い）で、月々の返済額は5,000円以上とのことです。

 

特に注目したいポイントは、以下の5つ！

• ①　金利固定
• ②　保証料・諸費用なし
• ③　保証人が原則、不要
• ④　審査の状況次第で例外はあるものの、基本的には抵当権の設定も不要
• ⑤　団体信用生命保険あり。保険料の負担ナシ！

他社のリフォームローンだと、借入期間が「60回まで」というところもあるので、パナホームで使えるローンはなかなか良心的です。

 

ただ、三井住友トラスコ・パナソニックファイナンス㈱　のローン事例をみると「金利　4.5％」とあって結構、高め。（リフォームの内容や、施工業者によっても異なるようです。）

 

他社だと、「キャンペーン中で、今は0％」なんてところもあるので、タイミングによっては他社のリフォームローンを利用したほうがオトクかもしれませんね。

 

パナホームでリフォームするからには必ずパナソニック系列の提携金融会社でローンを組まなければいけない、というわけではありませんし、そこは柔軟に考えてOK。

 

とはいえ、私だったら、パナホームに勧められるがままに契約してしまいそう。

 

リフォームメーカーの提携先でローンを組むほうが必要書類の数が少なかったり、なにかあった時に相談しやすかったりと、ローン初心者にはなにかと安心なんですよね。

 

どこでローンを組もうか？と考える時には、金額的なことはもちろんですが自分の知識量やキャパも考慮の上で選択をする必要があると思いました。

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