パナホーム ３階建て Vieuno3E

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標準でエレベータが付いてきたり、太陽光発電を搭載できたり。

 

Vieuno3Eはパナホームの考える理想の３階建て住宅。

 

Vieuno3Eならでは、パナホームならではの工夫と提案がぎっしり詰まった３階建て住宅だと思うワン！

 

ビューノシリーズを持ち高層住宅を得意とするパナホームが、３階建て住宅をテコ入れした。

 

これが2016年春に発表された「ビューノ３s」。

 

高層ビル同様の重量鉄骨ラーメン構造を用いたタフなつくり。

 

パナホームならではのマルチモジュールによる、自由度が高い空間設計。

 

こんなビューノシリーズの特徴はそのままに、更に高い耐震性や広い空間を実現したというものでした。

 

しかしこのビューノ３s、いわばパナホームが考える３階建て住宅の「大ワク」の様なもの。

 

具体的なプランも提案されていません。

 

だから、自分たちが住まうならというイメージをふくらませる上で今一つの存在だったのでしょう。

 

そこで2017年の夏に発表されたパナホームの新製品が「Vieuno3E」。

 

ビューノ３sのイメージをもっと具体的に広げた、パナホームならではの提案住宅です。

 

パナホーム・Vieuno3Eの一番の特徴は、まずホームエレベータを標準搭載しているという点。

 

どうしても移動の際に、体に負担がかかる３階建ての住宅。

 

こんな弱点を克服するために、ホームエレベータを全戸で導入することに決定しています。

 

そこで実現したのが３階リビング。

 

パナホームのVieuno3Eならではの空間設計力を活かした高い天井もあって、開放感も眺めもバツグン。

 

これは、あまりない空間提案ということができるでしょう。

 

加えて、都市型の高層住宅が不得意としていた太陽光パネルの設置。

 

Vieuno3Eでは高層住宅には珍しい傾斜した屋根の採用で、数多くの太陽光パネルを搭載することに成功したのです。

 

これにより平屋や２階建てのものと思われてきたZEHもVieuno3Eで実現可能。

 

ZEHといえばパナホームが得意としているジャンル。

 

ですから、まさにパナホームらしい高層住宅がVieuno3Eということができるのです。

 

それらの特徴はVieuno3Eの「３E」という部分によく現れています。

 

３Eとはエネルギーとエレベーター、そしてエクストラフロアの頭文字を並べたもの。

 

太陽光パネルの設置だけでなく高気密高断熱を実現した構造で省エネルギーに配慮した住宅を実現。

 

加えて、Vieuno3Eの最大のセールスポイントともいえるのが家庭様エレベータの標準での採用。

 

これにより、より自由な空間設計が可能となっているのです。

 

そして最後のEとはエクストラフロア、３階建ての提案でより豊かな都市型住宅を実現する。

 

こんなパナホームの意気込みが伝わってきそうです。

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