パナホーム 洗面台

ホーム ＞ パナホームの人気ラインナップと価格を検証！ ＞ パナホームの洗面台は標準仕様で必要十分だと思う

ツイート　　

パナホームの主力商品に用意されている洗面台はシーラインシリーズ。

 

特長はタッチレス水栓やツインラインLED照明という様々な機能。

 

他に特に不満もないという、パナホームらしいソツのない洗面台が用意されているワン！

 

家電製品だけでなく、住宅の外壁材や住宅設備でも高いシェアを持つパナソニック。

 

それだけに、パナホームではパナソニックの住宅設備がふんだんに用いられています。

 

これは平屋建てもラインナップされている、パナホームの主力商品・カサートでも同じこと。

 

こちらに標準で用意されている洗面台は、パナソニック製のシーライン・シリーズとなっています。

 

特長はスタンダードなモデルでも搭載されている、様々な便利な機能。

 

まずは、タッチレス水栓です。

 

蛇口に手をかざすだけで水が流れて、手が離れると水が止まる。

 

両手が石鹸のアワまみれ、こんな場合に便利なだけでなく、節水という点で家計にも環境にも優しい機能。

 

パナホームでは小さな子どもに最適な洗面台の機能としていますが、それ以外にも十分有能。

 

平屋建ての主なターゲットである子育てを卒業した夫婦が高齢化した場合。

 

タッチレス水栓は何かと便利、水栓をひねるという何気ない動作にも不自由を感じるのが高齢者。

 

その点でも充分に役立つ、パナホームらしい洗面台です。

 

パナホームのカサートに採用されている洗面台、シーラインの特長として目を引くのが、ツインラインLED照明。

 

洗面台の照明にLEDを用いるのは今となっては別段珍しいことではありません。

 

しかし、細かなところで差をつけてくるのがパナソニックでありパナホーム。

 

ツインラインLED照明は、照明が仕込んである位置で一工夫。

 

洗面台の上部ではなく、左右に仕込んでいるので、より自然な明かりの元でメイクなどが可能なのです。

 

そんなもん、どこから照らそうといいじゃないか？なんて考えるのは男性のみ。

 

いつまでもきれいでいたいのは、女性ならではの思い。

 

これは、パナホームの平屋建てを購入する層の女性にも共通したもの。

 

洗面台のシーライン、パナホームの大きなセールスポイントとなることでしょう。

 

他にもシンクが広いとか、ドレッサー兼用タイプが充実しているとか。

 

洗面台が広いとか、収納が充実しているとか。

 

パナホームの標準の洗面台は魅力的、まあ女性視点なのは否めないのですが、それはパナホームに限らないこと。

 

どんな住宅メーカーでもそんなものでしょう。

 

ソツがないとか、大外しをしないとか、そんなパナホームの特長さながら、洗面台も良いできになっています。

 

もちろん割高にはなりますが、デザイン性を重視するならば、オプション料金で海外製の洗面台の導入も可能。

 

しかし、あえてそこまでする必要性を感じないほどのパナホームの洗面台となっているのです。

ツイート　　

スポンサーリンク