パナホーム ソーラーパネル

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パナホームのエコ・コルティスは屋根自体がソーラーパネルになっている、そんなスタイリッシュな外観が特徴。

 

後付け感もない、ソーラーパネルの性能自体も申し分ないそんなパナホームのスマートハウス、問題は価格だけといったことろだワン。

 

近年の住宅業界で注目の的といえばスマートハウス。

 

パナホームもHPでもカタログでも、ソーラーパネルを搭載したモデルをアピール中。

 

平屋建てのカサートでもソーラーパネルの設置をご提案。

 

イメージは小さく機能的なスマートハウス、なかなかカッコいいですね。

 

そんなパナホームの中ラインナップで、とりわけスマートハウス的側面を目一杯強調しているのが「エコ・コルティス」。

 

こちらは、まず外観がいかにもスマートハウス。

 

屋根自体がソーラーパネルでできているという、非常に斬新な物となっているのです。

 

理屈ではソーラーパネルの面積が広がれば、その分発電能力は増すというもの。

 

でも、価格はそれなりにしてしまうというもの。

 

ならば、後付けでソーラーパネルを設置すればいいじゃないか？そんな考え方もあるでしょう。

 

費用も後付のほうが安いというケースもあるでしょう。

 

しかし、どう見ても後付のソーラーパネルは見た目が良くない、加えて屋根としての機能はどうなのだろうか？

 

ソーラーパネルを後付けにするか、今つけるのか？

 

そんな風に考えているならば、まずはパナホームのエコ・コルティスの外観を見てください。

 

すっきりと住居にマッチしているソーラーパネルはデザイン性も高いもの。

 

そんなことに気が付きます。

 

後付けのソーラーパネルはトップヘビー化にも結びつき、地震への不安にもつながります。

 

その点、あらかじめ屋根がソーラーパネルになっているエコ・コルティスなら構造についても計算済み。

 

また、住宅に付いている保証がソーラーパネルにも利くことになりますから、安心感も大きいのです。

 

さて、そんなスマートハウスのエコ・コルティス、ソーラーパネルの性能自体にも注目。

 

このソーラーパネル、実は旧サンヨー製なのです。

 

パナソニックが経営不振に陥っていたサンヨーを吸収合併した狙いは、ソーラーパネルとエネループ。

 

そんな風にいわれていたほど、旧サンヨーが手がけるソーラーパネルの性能は高いもの。

 

他社製とははっきり発電効率が違うというのです。

 

そんなソーラーパネルが屋根そのものになったエコ・コルティス。

 

非常に魅力的な商品となっています。

 

しかし、いかんせん価格がまだまだ高価。

 

15kw程度の発電能力を持たせようとすると、ソーラーパネルだけで1,000万円近く費用がプラスされる計算になるのです。

 

まあ、長い目で見て元が取れればいいとか、少しでもエコな生活がしたいとか。

 

何よりもスッキリした見た目のソーラーパネルの屋根がいいとか。

 

そう考えている人ならば、パナホームのエコ・コルティスはおすすめの商品となるでしょう。

 

しかし、ソーラーパネルの価格も下がりつつあるしどうしようかな？

 

こんなふうに考えている人ならば、パナホームのソーラーパネルは考えどころとなってきますね。

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