パナホーム アーティム

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子育てに時間も気力も体力も奪われてきたこの二十数年。

 

ようやく子供も自立したし、これからはもう一度、自分の人生を楽しんでも良いんじゃないだろうか？

 

･･･そう思い始めた時は、住宅購入のチャンスです！

 

注文住宅は、英語に訳すと「オーダーハウス」。

 

では、そこに「プレミアム＝上質な」という文字がついたら！？

 

注文住宅というだけでも十分過ぎるほどゴージャスなお買い物なのに、その上「プレミアム」な家とは･･･一体どんな家が建つのか！？と興味津々です。

 

パナホームが2016年8月に発売した「アーティム」は、まさにそのプレミアムなオーダーハウス！

 

「芸術」を意味するARTと、「私自身＝I’m」を組み合わせたネーミングで、「自分らしい暮らしを描き出して欲しい」という思いが込められているのだそうです。

 

構造としては木造住宅ですが、同社が鉄骨住宅で培った技術を結集！

 

専属チームを創設するほどの力の入れようで、顧客の要望を丁寧にヒアリングしながら一邸一邸妥協のない住まいづくりを提案してくれるそうです。

 

単なる注文住宅ではなく、プレミアムな注文住宅･･･となれば、普通に考えるとお値段も高いわけですよね！？

 

ハイ、その通り。パナホームのアーティムのメインターゲットは50～60代の富裕層。

 

「子供も独立して、時間やお金にもゆとりが出てきた。今度は、純粋に自分たちが人生を楽しむための家が欲しい」

 

そんな声に応える形で登場したプランであり、設計の自由度をとことん追求しています。

 

加えて、そのくらいの年代の方は品質にもシビアな目を持ってますので、アーティムはスペック的にも超・優秀！

 

例えば、新開発の「アタックダンパーW」という装備で耐震性を高めていたり、0.3μmの微粒子も除去できる換気システムを搭載していたり。

 

ZEH（エネルギー収支ゼロの家）の補助金基準をクリアする断熱性・省エネ性を備えているというのもポイントですね。

 

お金持ちをターゲットにした注文住宅ってどんなの？･･･と、超・庶民な私には全く想像がつきません。

 

そこでパナホーム「アーティム」の具体的な間取りやインテリアをのぞいてみたわけなんですが･･･なんと、部屋それぞれにバスルームが！

 

これなら、泊まりに来た人も変な遠慮をせずにゆっくりくつろげますね。

 

例えば、息子の一家が泊りがけで遊びに来た時などは、ここまでプライベートが守られているとお嫁さんも安心でしょう。

 

さらに、屋上にスカイガーデンを設けることもできますので、夏場はちょっとしたビアガーデン気分を味わうこともできそうです。

 

このように「アーティム」はなんだかいろんな意味で現実離れしたゴージャスな商品ですが、肝心のお値段は！？

 

モデルプランだと、50坪　2階建てで6,500万円ですって！

 

や･･･やはり、お高い。

 

パナホームは2016年～2020年の間で100棟の販売を目指しているそうですが、みなさん、いかがですか！？

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