パナホーム 外構

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せっかくパナホームで家を建てたのならば、外構にも力を入れたいもの。

 

そこで迷うのが業者の選定です。

 

パナホームに依頼すればいいのか、自身で外構の業者を探してくるのか？

 

それぞれのメリット・デメリットを見てみます。

 

近所に、新しい家が建ちました。

 

「次は外構、でもいつになったら。外構にとりかかるんだろう？」と思っていたんです。

 

すると、そのまま数年過ぎた、こんな家が数件見られます。

 

外構を可能な限りシンプルにしたのだから、狙い通り。

 

それとも、住宅に全力を使いすぎて、外構に取りかかる前に力尽きてしまった。

 

どちらなのかはうかがい知れませんが、住宅が立派なだけに、その家の前を通りかかるたびに残念に思います。

 

やはり外構は、ある程度力を入れたほうが良いのです。

 

これが平屋になると、なおさら。

 

なぜなら、１階にしか生活スペースがありませんから、周りの目線を遮るのに外構は非常に重要。

 

ただでさえ貧弱な印象を与えがちな平屋だけに、外構を立派にしないと格好が付かないというのもあるのです。

 

パナホームで住宅を建てたのだったら、外構もパナホームに依頼しなくては。

 

確かに、外構の業者の手配もパナホームでやってくれるなら手間がかかりません。

 

外構のデザインもパナホームですから、住宅とのイメージもきっちり合ったものを仕上げてくるでしょう。

 

平屋だから目隠しが、、、といった問題についても、始めから考慮したものを考えてくれるはずです。

 

しかし、外構は当然ながらパナホーム自身が手掛けるわけではありません。

 

手掛けるのは、パナホームと関係が深い工務店、エクステリア業者。

 

パナホームはデザインを考えて、資材の手配までしますが、それ以降は丸投げ。

 

それでいて、何円か抜いてくるのですから、当然割高になってしまいます。

 

それが嫌ならば、自身でエクステリアの業者を探し、外構工事を依頼する、このことが必要。

 

デザインの勘所、例えば平屋ならば目隠しについて考慮する、これについてもしっかりと伝える。

 

上がってきたデザインが、要望を満たしているか、住宅とマッチしているかチェックする。

 

こんなことも必要となってきます。

 

パナホームに限らず、住宅でまず目に入るのは外構です。

 

にも関わらず、前出の近所の家のように、あからさまに外構だけ手抜きにみえるケースは残念なもの。

 

それだけに、住宅同様力を入れて、こだわって造りたいものなのです。

 

安くあげるならば、自分で業者を探して発注することが必要。

 

まあ、それだけで10％程度は安くなってくるはずですから、苦労はすべきなのかもしれません。

 

キラテックを外構に使いたいと思い手配したところ、パナホームを通さないと無理という返事をもらった。

 

これは、外構をパナホーム以外に依頼した、ある人のブログの内容なのです。

 

結果、キラテックだけをパナホームから取り寄せるという事態になったらしいのですが、、、。

 

担当してくれているパナホームが、そこまで親切かどうかは、保証できません。

 

まあ、安く上げたいならば、自分で外構業者を探すというのは、間違いない方法の１つかなって思っています。

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