パナホーム 暑い

ホーム ＞ パナホームの人気ラインナップと価格を検証！ ＞ パナホームの家は暑いって本当？考えられる原因と解決策を調べる

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最近は、高断熱・高気密で夏でも涼しい！という点をアピールしている住宅メーカーが多いですね。

 

パナホームもその一つですが、実際にはそうでもないようで･･･？

 

地球温暖化のためか、はたまた自分の老化のためか？年々、夏の暑さがこたえます･･･。

 

寒いならたくさん着こむなり布にくるまって過ごすなり、お金をかけない対処法が色々とありますが、暑い時はついついエアコンに頼りがち。

 

身体は暑いのにお財布は寒いとか、最悪ではありませんか！？

 

我が家は賃貸ですから贅沢は言えませんが、マイホームを持つなら「夏の涼しさ」は重要なポイントですよね。

 

風通しの良い平屋で、庭から自然の風がたくさん入ってくるような間取りにしたい！という願望がありますが、最近の家は基本的に窓を開けずに過ごす設計になっているとか。

 

いわゆる「全館空調」で、室内の空気環境（温度、湿度）を快適にキープできるシステムが搭載されているのです。

 

パナホームの住宅でもこのシステムを取り入れており、「空気の浄化力が高い」という点が売り。

 

ですが、口コミでは空気のキレイさよりも「パナホームの家は暑い」という声が目立っているんですよ。

 

中には、「外よりも温度が高かった」なんて言う人もいるくらいです。

 

パナホームの全館空調は、外気を一旦床下に取り込み、HEPAフィルターで浄化してから各部屋にキレイな空気を送り届けるという構造になっています。

 

床下ってひんやりしているイメージですから、そこを通ってきた空気が流れているのであれば家の中も涼しくなりそうなものですよね？

 

確かに、パナホームの家の全てが「暑い」というわけではなく、中には「断熱性・気密性が高くて、夏は涼しくて快適！」というオーナーさんもいるんですよ。

 

同じメーカーで建てた家なのに、なぜ、夏の暑さに対する評価が違うのか。

 

一つの理由として、空調システムの空気の循環に何かしらのトラブルがあり、廃熱がうまくいっていない可能性があります。

 

また、もう一つ、構造体として使われている鉄骨に熱が溜まっているという理由も考えられますね。

 

「外壁に使っているキラテックタイルが蓄熱して熱い！これが原因じゃないか？」

 

･･･と指摘する方もいますので、要するに色んな原因が絡み合って「パナホームの家は夏、暑い」という現象が起きているものと思われます。

 

「パナホームの家は、冬は暖かくて夏は涼しいと聞いていたのに。こんなに暑いんじゃあ、話が違うじゃないか！」

 

とご立腹の方も多いことでしょう。

 

また、そういったネガティブな口コミを見て「あ～、やっぱりパナホームは止めようかな」と思う方もいるはずです。

 

しかし、真相は素人判断ではハッキリわからないわけですし、もしかしたら空調システムの使い方に重大な問題があって「暑い」のかもしれません。

 

必ずしもメーカー側だけの責任とも限りませんので、何か納得できない不満や疑問がある場合はすぐにメーカーさんに確認しましょう。

 

拍子抜けするほど簡単に解決できる問題なのかもしれません。

 

少なくともパナホーム側も「夏は涼しい」と大々的に公表しているわけですから、そこは責任を持って対処してもらわないと困りますよね。

 

これから家を建てる方も、こういった気になるウワサには常にアンテナを立てておくと失敗率も下がると思います。

 

耳触りの良い営業トークに流されるばかりではなく、「こういったウワサを聞いたのですが･･･。」とこちらから相手の弱点に切り込んでいくくらいの“攻め”の姿勢が必要かもしれませんね。

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