パナホーム 防犯

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パナホームは防犯を「攻める・守る」の２段構えで考えているワン。

 

攻める防犯とは侵入を思いとどまらせること。

 

守る防犯とは侵入をさせないこと。

 

パナホームはそれぞれ最新の設備を用意して、侵入犯罪を防ごうとしているのだワン。

 

ピッキング、窓を破る、、、住宅へ不法な手段で侵入し、空き巣などの窃盗を働く「侵入窃盗」。

 

この犯罪は平成27年で、約８万6,000件も発生しています。

 

この犯罪が発生しているケースを建物別に見てみると、実に40％以上が一戸建て。

 

実に３万5,000軒の一戸建ての家が、侵入窃盗の被害にあっているのです。

 

こんな犯罪が平屋で起こったらどうしよう？

 

不法な手口で侵入してきた犯人と鉢合わせしかねないのですから、防犯は平屋では特に一大事といえるでしょう。

 

しかしこの侵入窃盗、発生件数は平成15年をピークに毎年減少傾向にはあるのです。

 

この原因については様々なことが考えられますが、各住宅メーカーが防犯対策に力を入れたから。

 

こんな風にも考えることができるのです。

 

では、パナホームの最新の防犯対策を見ていきましょう。

 

侵入窃盗犯は、住居に侵入する際に手間取るようだと、犯行をあきらめる傾向にある。

 

以前、警察からこんな話をしていました。

 

ですから、侵入を完全にシャットアウトするというよりも、侵入しにくいと窃盗犯に思わせることが大切です。

 

こんな防犯を、パナホームは「守る防犯」と名付けています。

 

具体的には破りにくいサッシや開けにくいドアなど。

 

サッシにはサブロックを設けたり、シャッターや面格子を配置する。

 

特にシャッターは見た目も頑丈そうですから、破ろうとする気を削いでしまう。

 

パナホームでは電動のシャッターにすることもできますから、すぐに全サッシを守ることができる。

 

特に外出時の防犯に役立つ設備ということができるのです。

 

加えて、パナホームが採用している玄関の鍵にはピッキングを防ぐ特殊な形状のものを採用。

 

ピッキングにいかにも時間がかかりそうなので、防犯にも役に立つのです。

 

侵入するのは無理！こんなふうに思わせるのがパナホームの「守る防犯」ならば、侵入する気をなくしてしまう。

 

これがパナホームの「攻める防犯」。

 

具体的には、人感センサー付きのフラッシュライトや玄関周りの防犯カメラをパナホームでは用意しています。

 

玄関の防犯カメラは今日では珍しいものではなくなりました。

 

しかしパナホームの防犯カメラは、持ち運びできるモニタにも対応、さらに録画も可能といいますから新しい。

 

玄関に防犯カメラ！付いているだけで犯罪を犯そうという気がなくなってしまいますね。

 

他にも、ホームセキュリティのセコムと提携していたり、防犯の効果が高いレイアウトを提案してくれたり。

 

パナホームは防犯という点でも、他の住宅メーカーに負けないものを持っているのです。

 

すごいですね！

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