パナホーム 和室

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パナホームが得意とする和室は和モダン的な斬新だワン！

 

逆に苦手とするのは、伝統的な和室になるのかも。

 

そして、和室にも様々な工夫をこらすのが、パナホームらしいところワン。

 

和室用の床下収納が、その一例だと思う。

 

近年、何かと軽く見られがちなのが和室、新築で建てられた家で和室がない、こんな間取りはそれほど珍しくなくなりました。

 

しかし、実は和室が非常に使い勝手がいいことを忘れてはいないでしょうか?

 

布団を敷けばベッドルーム、ちゃぶ台を出せばダイニングルーム、座布団だけ並べておけばリビングルーム。

 

更には仏間にもなったりする、こんな和室は非常に便利なのです。

 

そんな点を見直されているからでしょうか？　パナホームも従来と違った形での和室をアピール中です。

 

例えば、トレンドでいうならば「和モダン」的なもの。

 

畳は正方形の琉球畳、畳表も従来とは違ったカラーリング、床の間にはスポットライトを設置して。

 

こんな提案、パナホームは得意中の得意。

 

また、パナホームの施主さんたちも、気に入っているのでしょう。

 

Web内覧会で、盛んにパナホームの和室をアピールしているのです。

 

そんな和モダンの和室ならば問題はないのかもしれませんが、パナホームの和室の標準仕様は、本格的なものとは程遠い。

 

「程遠い」はいいすぎかも知れませんが、壁はクロス張り、天井はプリント合板。

 

特に比較的価格帯が低い商品となると、そんな和室が標準仕様となってきます。

 

もちろん、壁は真壁に！という要望は通るとは思うのですが、オプション費用が恐ろしいことに。

 

パナホームは和モダンは得意でも、本格的な和室はあまり得意としていないということでしょう。

 

一方で、和室に斬新な新機能を付け加えるのもパナホームらしいところ。

 

畳をめくれば床下収納になっている、これはパナホームらしいアイデアです。

 

座布団だったりこたつだったり、和室はその多目的性ゆえに、しまっておきたいものが多いもの。

 

そんな場合に非常に有用なのが和室用の床下収納、実にパナホームらしいのです。

 

散々、和室は便利だとかいっておいて何なのですが。

 

和室が本当に必要かどうか迷ってしまうというケースもあります。

 

例えば、リタイア後の夫婦が過ごすような平屋建て。

 

和室は使い勝手がいいにも関わらず、膝が弱くなって畳の部屋に座れない。

 

そんなケースで困っているシニアのお話をよく聞きます。

 

ならば、あえて和室を造らないという方法も全然あり。

 

将来的に介護が必要になったケースに備えて、ワンフロアに近い間取りになるのが、そんな平屋。

 

パナホームでも同様の間取りを提案しているものなのです。

 

和室は便利といいつつも、ライフステージによって必要だったり不要だったりするもの。

 

パナホームの担当者とじっくり話し合いながら、決めていきたいものですね。

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