パナホーム スマートハウス

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さすがパナホーム、スマートハウスでも他社との差別化を進行中。

 

例えば、換気システムもHEMSも一歩進んだものを提案しているワン。

 

そしてパナホームならではの太陽光パネル、スッキリした屋根で平屋建てのスマートハウスも一層スマートになりそうだワン！

 

エネルギーを生み出し、管理する住まい。

 

ただ太陽光パネルを付けるだけでなく生み出した電気を管理して、もっと効率的な使用を家庭でも考えよう。

 

こんな「スマートハウス」がトレンドとなっていて、各住宅メーカーもそれぞれ商品を打ち出してきています。

 

スマートハウスの定義とは、太陽光発電、蓄電池、HEMS、高断熱・高気密の構造、以上４つの点を満たしていること。

 

これに、各メーカーが独自性を付け加えて打ち出しているのですが、パナホームのスマートハウスといえば「エコ・コルデスll」。

 

このスマートハウスは、上記の４つの点をパナホームならではの方法で強化している印象。

 

高断熱・高気密の構造に欠かせない換気システムは「エコナビ搭載換気システムHEPA＋」。

 

自動で高効率の運転に切り替えたり、高性能フィルターで浄化したり、地熱を活用したり。

 

省エネと快適性を強調した換気システムです。

 

床下の基礎の内側まで断熱材を施すことで、換気システムだけでなく、家全体の断熱性アップにも取り組んでいます。

 

そして、HEMSのパナホームならではの方法で進化させたのが「スマートHEMS」。

 

従来のHEMSと異なるのは、家全体のエネルギーの管理だけでなく、部屋ごとのエネルギー消費量もわかるように成った点。

 

それに応じて、エアコンやエコキュートなどを自動制御しています。

 

用いるのはタブレット型の「スマートビエラ」というのも、パナホームならではですね。

 

しかし残念なのは、このエコ・コルデスll、平屋建てのモデルはカタログ上には、紹介されていません。

 

パナホームのスマートハウスには、平屋建てのモデルはないのか？そう思いながら探していくとありました。

 

主力商品パナホームの「カサート」のハイグレードモデル、カサート「こだわりの邸宅」の平屋建て。

 

この「こだわりの邸宅」シリーズ、伝統的な日本の数寄屋造りを現代風に解釈、堂々とした外観を与えたというもの。

 

何となく貧弱な印象になりがちな平屋建ての弱点を克服しています。

 

加えてパナホームらしい点として、パナソニックの太陽電池モジュール「HIT」があげられるのです。

 

これは、従来の取ってつけたような太陽光発電システムではなく、陶器瓦との一体感を高めたもの。

 

どうしても屋根が目立つ平屋建てのスマートハウス、すっきりとした屋根が実現できるというのは朗報といえるでしょう。

 

先述の「エコ・コルデスll」の平屋をプランニングしてもらい「HIT」を積む。

 

もしくは「こだわりの邸宅」から不要と思われる要素を省いていく。

 

このようにすれば、パナホームらしいスマートハウスが完成しそう。

 

さすがパナホーム独自のスマートホーム、それも平屋建ても実現しそうなのです。

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