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リフォーム後は火災保険も見直し!適正な補償を受けるために

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リフォーム後は、併せて火災保険も見直しを。

 

リフォームの内容にもよりますが、今までよりも安い保険料でより手厚い補償を受けられる可能性もあります。

 

それは一体ナゼなのか?

 

リフォーム後に何が変わるのか、火災保険の基本を一緒におさらいしておきましょう!

 

リフォーム後の住宅で「万が一」の災害に遭った場合。

 

「本当は(保険金を)もっともらえるはずだったのに」と悔やんでも後の祭り。

 

しかるべき手続きでマイホームを再査定しておけば、納得のいく補償を受けられるはずです。

 

リフォームしたなら火災保険も見直そう!

家も人間も刻々と変化しています。

 

5年も経てば劣化が始まって不具合が出てくる家具・設備もあるでしょうし、家族構成や家族の関係だって変わりましょう。

 

その変化に応じてリフォームしていく必要があるわけですが、忘れちゃいけない火災保険の見直し!

 

増築した、新しい“何か”を付け加えた、古くなった物を最新の物に交換した・・・

 

と、基本的には家をバージョンアップさせる行為なわけですよね。

 

ですから、リフォーム後は火災保険の補償金額(イザという時にここまでは補償しますよ、という上限額)や保険料が変わる可能性があるのです。

 

「リフォーム」で家の価値が上がる!

「増床する」「劣化した物を新品に取り換える」「今までなかった新しい物を付け加える」

 

・・・これらはいずれも、家の価値を上げる行為です。

 

例えば、親との同居をきっかけにキッチンやトイレを増設したのだとしたら、その分だけ「守りたい財産」は増えるわけですよね。

 

ならば、当然、火災保険も見直す必要があるでしょう。

 

家の価値が上がるということは、家の評価額が上がるということでもあります。

 

万が一の時に火災保険でどこまでの補償を受けられるか(つまり、保険金をどのくらいもらえるか)は建物や家財の「評価額」によって決まりますので、リフォーム後は火災保険の補償額も増える可能性があるということですね!

 

もちろん、全てのリフォームが補償UPの対象になるわけではありませんが、手続きをしていなかったために損をするなんてことは避けたいもの。

 

それがどんなリフォームであっても、早い段階で保険会社の見直しを受けることをオススメします!

 

なんと!保険料が安くなることもある!

ちなみに、建物の価値が上がったのであれば、普通に考えると火災保険の保険料も上がるはずですよね。

 

それが嫌で、リフォーム後も保険会社に連絡していないなんて人もいるくらいです。

 

ですが、実はリフォーム後に火災保険の保険料が安くなるケースもあるんですよ。

 

例えば、リフォームによって耐火性能や耐震性が上がったという場合。

 

火事で延焼したり、地震で倒壊したりするリスクが低くなったということで、むしろ保険料は安くなることもあります。

 

家の価値は上がって補償金額も増えているのに、支払う保険料は安くなるって理想的なリフォームですよね!

 

そんなこともありますので、繰り返しますがリフォーム後は必ず火災保険を見直しましょう。

 

正直者には福がある・・・かも!?

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