火災保険 クレジットカード払い

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なるべくなら現金を持たずに暮らしたい。

 

そう考える方も増え、また現金レスでスマートに支払えるシステムも整備されつつある現代。

 

そのキャッシュレスの波は火災保険の分野にも広がりつつある！

 

最近は、「公共料金や家賃の支払いもクレジットカード払いです！」という方が増えていますよね。

 

私も前に住んでいたアパートは家賃がクレジットカード払いでしたが、毎月数万円の支払いになりますのでポイントがザクザク貯まる！

 

おかげで、結構トクをしました。

 

実は火災保険の支払いもクレジットカード払いが選べるケースもあるとか。

 

例えば損保ジャパン日本興和もOKで、一定の条件を満たせばクレジットカード払いができます。

 

その条件とは？公式サイトのＱ＆Ａによれば･･･、

 

• 保険料の支払いが一括払いであること。
• 保険契約者とクレジットカードの名義が同一であること。

 

ただし代理店によって対応が異なるようで、「詳しくは契約した代理店に問い合わせてください」と記されています。

 

保険会社の「よくある質問」「Ｑ＆Ａ」のコーナーに掲載されているということは、

 

「火災保険ってクレジットカード払いできるのかな？」

 

と疑問に思って問い合わせをする方は多いのでしょう。

 

確かに、10年分の保険料をまとめて支払うとなるとそれなりに大きな金額ですからね。

 

ベーシックなプランでも、6～10万円の支払いになります。

 

そうなると、「現金をわざわざ引き出しに行ったり、振り込んだりするのが面倒くさいな」と思う方も多いでしょう。

 

いろんなものがキャッシュレスになりつつある時代ですから、「なるべく現金の受け渡しナシで済ませたい」というのもよくわかります。

 

また、せっかくそれだけの金額を支払うなら、なにかしらメリットが欲しいですよね！？

 

ポイント還元率はカード会社によって違うにしても、1%の還元率なら10万円で1,000円、2%なら2,000円分のポイントがつくという計算。

 

ゼロよりは、いくらかでもプラスがあったほうが嬉しいですよね！

 

キャッシュレスで支払って、すぐに補償をスタートできること。

 

そして、貯まったポイントを有効に利用できること。

 

この2点が、火災保険をクレジットカード払いにすることで得られるメインのメリットです。

 

ただ、クレジットカードといってもいろんな種類がありますよね。

 

自分の手持ちのクレカが、今から加入しようとしている火災保険の支払いに対応しているのかどうかも気になるところです。

 

これについては各保険会への確認が必要ですが、例えばセゾングループの火災保険ではセゾンカード以外のクレジットカード払いも「可」としています。

 

JCBカードやVISAカード、Masterはもちろんのこと、楽天カード、ダイナースクラブカード、UFJカード、DCカード、ニコスカード、MUFGカードなども使えます。

 

セゾンのように、カードの会員限定で入れるお得な火災保険もあったりしますので（「じぶんで選べる火災保険」）、持っている特典はうまく利用しながら賢く家族と家を守りましょう！

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