パナホーム リフォーム 洗面所

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リフォームを考えるということは、今の洗面所になにかしら問題を感じているということですよね。

 

せっかくリフォームするなら、全ての不満を解消しておきたい！

 

というわけで、まずは「現状の不満」「リフォームで実現したいこと」を整理してみることが大事です。

 

パナホームが提案しているリフォームポイントを参考に、今の洗面所を見直してみましょう。

 

① コンセントは足りてる？

洗濯機だけではなく、ドライヤーや扇風機（暑さ対策）、暖房、空気洗浄機･･･等々、洗面所って意外とコンセントが必要ですよね。

 

② 寒くない？ヒートショック対策は大丈夫？

洗面所は脱衣所でもあるわけで。

 

真冬は特に、温度差がヒートショックを引き起こすこともあります。

 

窓の断熱性を上げるなどのリフォームも必要かもしれませんよね。

 

③ 収納力は大丈夫？片付かないのは洗面所に原因があるのかも。

タオルや洗剤、洗濯物を干すハンガー、その他もろもろのストックなど、洗面所って意外と物があふれがち。

 

収納機能を見直すことで、スッキリ片付いて気持ちもスカッとするかも！

 

④ お手入れしやすい？家事をもっとラクにしちゃおう！

洗面所は湿気との闘い！

 

溝の多い洗面台だとカビ対策も大変ですから、せっかくリフォームするならそこはもっとラクにしたいですよね。

 

⑤ 湿気対策はどう？「長持ち」も重要なキーワード！

洗面台周りの壁や床は水が飛び散りやすい！というわけで、カビや劣化にお悩みの方も多いはず。

 

リフォームするなら、水分に強い素材を選びましょう。

 

湿気対策として換気扇を増設するというのも定番のリフォームですね。

 

「うちの洗面所をリフォームするなら、こんな部分かな･･･」と目安をつけたところで、気になるのはやはり費用のことですよね。

 

パナホームによれば、洗面所リフォームの中心価格帯は21～40万円とのこと（全体の35%がこの価格帯に！）

 

具体的にみなさん、どんなリフォームをしているのか？この金額でどんなことができるのか？

 

ってことで、具体的な事例を見てみてみましょう。

• 一面鏡の洗面台を、三面鏡裏収納タイプの洗面台に変更（ウツクシーズ。約28万円）
• 現代的なスリムタイプの洗面台に変更。収納力が上がったことに加えて、継ぎ目・隙間がなくなって掃除がラクになった。プラスで、洗面台まわりの壁にパネルを貼ってイメージチェンジも！（約30万円）
• パノラマスライドタイプの洗面台（ウツクシーズ）に変更し、収納スペースを大幅に増やした。劣化していた床も張り替えてリフレッシュ！（約39万円）

 

事例を見る限りでは、パナホームで洗面所リフォームといえばやはり「洗面台を交換する」というのがメインになるようですね。

 

洗面台を変えるだけでも、掃除がラクになったり、物をたくさん収納できるようになって片付けやすくなったり、なにより身支度が楽しくなったりとメリットいっぱい。

 

でも、個人的には、それだけでは物足りないかな？と思ったりして。

 

プラス20～30万円追加して、例えばキッチンと洗面所の収納扉やフローリングを統一するとか、洗面台のデザインに合わせて家電（洗濯機）や家具も買い替えるとか。

 

窓も、オシャレな内窓をつけて断熱性を高めつつ洗面所の雰囲気も変えてみるとか。

 

せっかくやるなら、思い切ったリフォームで洗面所の雰囲気を刷新したいです。

 

実際、パナホームのリフォームでも、41万円～100万円の価格帯が全体の50%を占めているわけで。

 

洗面台交換プラスαのリフォームをしている方も多いうことですよね。

 

洗面所は、住む人の

• 「清潔へのこだわり」
• 「美意識」、

もっと言えば

• 「育ち」

が表れる場所ですから、めったに人が入らないからといって油断しちゃダメ！

 

人に見られる機会が少ない場所だからこそ、常に美しく保つことが自分や家族の美意識を磨くことにつながっていくのです。

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