パナホーム 土間プラス

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パナホームは子育て家庭に様々な提案をおこなっていますが、その一つが土間プラスだワン。

 

玄関を広くすることで様々な使い方ができますよ、といったものです。

 

土間プラスだけでなく様々なアイデアでの提案がある、パナホームのセールスポイントだワン。

 

「結婚」や「出産」、「子どもの進学」、以上を合計すると36.4％。

 

これは、一戸建てを購入した人の「きっかけ」についての調査結果です。

 

つまり、全体の３分の１以上の人が、子ども絡みで一戸建ての購入を検討したということです。

 

となると、子どもや子育てを意識した住宅が望まれているということ。

 

パナホームでも、そんな要望に対して、様々な提案をおこなっています。

 

まずは、子供の居場所について工夫を凝らした「KODOMO+」(コドモ・プラス)。

 

これは、リビングの一角に子ども専用のスペースを設けようというアイデア。

 

例えば、子どもが幼い頃には家事をしながら世話ができるよう、お昼寝もできるよう畳のスペースを設ける。

 

子どもが成長したなら畳をフローリングに変えて、子どもが遊ぶスペースに変更。

 

さらなる成長にともない、勉強のスペースに。

 

現在、教育に熱心な家庭で取り入れられているという「リビング勉強」用のスペースに。

 

子どもの成長にともなって、子ども専用のスペースも変化させていくという考え方ですね。

 

そして「DOMA+」(土間プラス)、これは玄関を土間ととらえなおして、子育てに活用しようというパナホームの提案。

 

土間プラスといっても、まあ特別なことはあまりない。

 

何も知らない人が見れば、単に広い玄関なのですが、広くすることで玄関ではなく半屋外のマルチスペースにしよう。

 

こんな考え方が土間プラスなのです。

 

子どもが小さなころには、ベビーカーや三輪車の収納場所として。

 

もう少し大きくなったら、子どもが友だちと遊べるスペースとして。

 

例えば、子どもが飼いたがるカブトムシやザリガニ。

 

この飼育箱をどこに置いておくかというのは、意外と悩ましいもの。

 

部屋においておくと、まあ衛生的にどうなんだ？こんな場合に土間プラスなのです。

 

さて、子育てをする期間は、どれだけ長く見積もっても20年弱。

 

一方でパナホームは、住宅を60年間保証するといいます。

 

つまり、子育てをしなくなった期間のほうが長い、そんな場合にコドモプラスや土間プラスはどうなるのか？

 

コドモプラスはリビング横のくつろぎスペースとして活用。

 

土間プラスは来客時のスペースに、そしてバイクやDIYを楽しむスペースに活用すればよいのです。

 

少し広くするだけで、玄関というスペースが土間プラスになる、子育てや生活の幅が広がる。

 

これがパナホームが提案したいこと。

 

ちょっとした工夫で生活が豊かになる、こんなことを土間プラス、そしてパナホームは教えてくれるのだと思います。

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