無垢 床材 補修

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大切な家だからこそ丁寧に扱って行きたい！

 

どんなにそういきごんだとしても自分一人だけでは全て上手くコントロールする事が出来ないんですよね（涙）

 

ホームパーティをすればどこかが汚れたり傷ついたりしてしまう・・・。

 

だからって誰も呼ばない！なんて悲しすぎますよね。

 

簡単な無垢の床材の修復方法さえ頭に入れておけばきっと気持ちに余裕が出来るはずです！

 

無垢の床材は非常にデリケートであるため、「傷がつきやすい」「凹みやすい」「腐りやすい」んですよね。

 

ただ、一方で「補修しやすい」という評判もあり、実際に自分で補修している方も多いんです。

 

今回はケース別に、こんな場合はどう修復＆掃除するの？と言う方法をレクチャーします！

 

まず最初は、醤油やソースを無垢の床材にこぼしてしまった時。

 

大事に扱って行きたい無垢ではあるのですが、どんなに気をつけていても、毎日の生活となればやっぱり失敗も起きてしまいます。

 

特に食事の失敗は発生率高し。

 

新しい家に友人を招いてお披露目パーティなんかしたらほぼ99%アウト！です。

 

もし友人が醤油やソースを無垢の床材にこぼしてしまったらどうしましょうか・・・。

 

答えは「とにかくすぐに拭く！」です。

 

ワックスなどで表面がコーティングされている無垢なら、醤油やソースをはっすいしてくれるので、すぐに拭き取ればすぐに元の状態に戻ります。

 

しかし、しばらく放置してしまうと無垢が吸収し始めてしまいます。

 

こうなると元に戻すのは大変！（涙）なんですよ。

 

気がついた時にはややシミが出来ていた。。。

 

なんてケースなら、最初に雑巾で叩くように拭いてみます。

 

それでもダメならメラニンフォームと言う洗剤がいらないスポンジで該当箇所をこすります。

 

それでもだめなら、目の細かいサンドペーパーで表面を軽く擦ってみます。

 

サンドペーパーを使った場合は近いうちにワックスを塗りなおしておくのがベターです！

 

無垢の床材が凹んでしまった場合、該当箇所に水をたらして床材に水を吸わせます。

 

しばらく放置した後、布をあてながらスチームアイロンを約10秒かけます。

 

何度か同じ作業を繰り返すと元に戻って来ますよ！

 

もしも無垢の床材が腐ってしまったら・・・。

 

まずは本当に腐ったかどうかを確認する事が重要です。

 

グレーがかった色であれば、それはまだ腐っていない可能性が！

 

もしも本当に腐ってしまったら、業者さんに頼んで交換等の相談が必要になります。

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