床材で無垢を選ぶならコルクの柔らかさは格別！
無垢の床材のコルクですが、ワインの栓などに使用されていて、非常に弾力性があって柔らかいことで知られています。
具体的な足触りや、ほかにどんな特徴があるのかをご紹介いたします。
コルクの床材といってもコ－ティングされているものや、そのまま使用されているものなど選択肢がわかれます。
どのタイプがおすすめなのか、さらにリビングやキッチン脱衣所などで使用可能なのかも気になるところです。
柔らかい以上にどんな特徴があるのでしょう。
実際に水周りでも使用可能なのでしょうか。
あの柔らかさの床を是非味わってみたいという興味もあります。
どうしても足が冷たいとか硬いイメ－ジのあるフロ－リングの床。
私自身は、もちろんメンテナンスがし易いのはフロ－リングです。
あの真冬の冷たさを思うとどうしても我慢できず、カ－ペットを選んでしまいました。
しかしリビングの床のカ－ペットは汚れまくっています。
メンテナンスが最高にしにくいです。
反面フロ－リングは拭き掃除一発でかたがつくように思うのですがどうなのでしょう。
フロ－リングのメンテナンス性、そしてカ－ペットのクッション性を両方併せ持っているのが、コルクの床ではないかと思います。
まず、コルクの床の特徴はまず劣化が激しいようです。
紫外線によって色褪せするようです。
暖かさは抜群です。
無垢の床材の中ではもっともカ－ペットに近いのではないでしょうか。
キッチンの床材としてメジャ－に使用されるのは、クッションフルアです。
我が家もそうですが、結構汚れます。
揚げ物などをすると途端に滑りやすくなります。
クッションフロアは水を通さないという利点があります。
しかし、これによって脱衣場で逃げ場所を失った水分は隙間から下地に侵入してしまいます。
そして、そのまま閉じ込められて下地が腐ってしまうというパタ－ンがあるようです。
その点コルクは吸収し、やがて乾燥しますから施工や種類にもよりますが不向きといいきれない部分があります。
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