トヨタホーム 床暖房

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身体が温かいと心までポカポカになるから不思議！

 

トヨタホームには、どんな“ポカポカ”の仕掛けがあるんでしょうか？

 

身体が、特に足腰が冷えると動くのが億劫になりませんか？

 

むしろ積極的に動いたほうが、血行が良くなって寒さも軽減されるというのはわかっているのですが、頭で理解していても身体がどうにも言うことを聞いてくれません！

 

家を建てるなら絶対に床暖房にしてやる！と目論んでいる私ですが、やはりネックとなるのは初期投資や月々の光熱費。

 

その点、一条工務店は床暖房が標準装備に含まれているということなので、初期投資という面では有利ですよね。

 

ですが、月々の光熱費を賢く抑えられるのは「エコ推し路線」のトヨタホームなんじゃないか？と期待してしまったり。

 

残念ながら、トヨタホームの床暖房は標準装備ではなくオプションという扱いになり初期費用は高くつくようですが、光熱費はどうなのか？

 

実際にトヨタホームの家に住んでいるオーナーさんのデータを参考にしてみましょう。

 

まずは初期投資ですが、リビングを全面床暖房にする仕様で40万円くらいだそうです。

 

キッチン、リビング、浴室で50万円～80万円ということなので、ざっくりと100万円追加で用意できれば足元ぬくぬくでTＶを見たり着替えをしたりできるということです。

 

ただ、冬の寒さは床暖房だけではしのげません。

 

トヨタホームで家を買った方のほとんどが床暖＋エアコンという選択をしており、トータルで100万円前後の出費になっています。

 

そのため、「それなら全館空調のスマートエアーズを入れるよ！」という方も多いですね。

 

こちらは初期投資が100万円前後なので床暖＋エアコンとさほど変わりませんが、なんといっても全館（家中）を同じ温度にキープできるというのが魅力です。

 

ライフスタイルに合わせて運転のモードを切り替えられますし、1階と2階で独立してコントロールすることもでき、年間でかかる電気代は6.4万円（約5,300円／月）。

 

これに対して床暖房＋エアコンだと平均7.9万円／年の光熱費がかかるそうなので、スマートエアーズのほうが年間1.5万円、1ヶ月あたり1,250円の節約になるということです！

 

費用対効果の面では全館空調のスマートエアーズに軍配が上がるようにも思われますが、

 

「その空調システムだけで100万円超えは高過ぎる！」

 

「24時間フルで稼働させないと真冬は寒い！結果的に高熱費が高くついた」

 

「実際には全館同じ温度にはならない」

 

「音が気になる」

 

･･･等々、欠点を指摘する口コミもあります。

 

一方、床暖房には「足元から温かくなるので底冷えしない」

 

「音が気にならない」

 

「風が出ないのでホコリが舞わない」

 

と、全館空調のデメリットをカバーするようなメリットが多いのも事実。

 

これからトヨタホームで家を建てる方にとってはどちらにしようか迷うポイントとなっているようです。

 

とはいえ床暖房にも「乾燥」「光熱費」「床材の反り」など全館空調では気にならないかもしれないデメリットもあるわけですから、どちらも一長一短あるわけで。

 

どちらを選ぶかは、その人の価値観と営業担当者のトークにかかっていると言っても過言ではないかもしれませんね！？

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