トヨタホーム ローコスト

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ローコストという言葉には、「安かろう悪かろうなんじゃないか」というネガティブな先入観がついて回ります。

 

しかし、トヨタホームのLQはそれを見事に払拭！

 

価格を抑えても、良い家は建てられるのです。

 

家造りについて本格的に情報を集め始めると、「○○はローコストメーカーだから」とか「△△は高級住宅メーカーだから」といった記述を見かけるようになります。

 

メーカーによって価格の相場が違うのはわかるものの、何をもってローコストというのか？･･･その基準がイマイチよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。

 

一つの基準となるのは、建物本体の価格が「1000万円」以下かどうか。

 

建物の大きさによっても違いますのでもっとわかりやすい指標として坪単価で表現してみると、30万円／坪台だと一般的には「ローコスト」と言われますよね。

 

トヨタホームの坪単価は60万円を超えていますので、一般的な基準でのローコストには含まれていません。

 

平屋建てだと80万円／坪、90万円／坪の施工実例もあるので、そうなるともう高級住宅の域ですね。

 

ローコストはデザイン性がイマイチだとか、性能が悪いとか言われたりしますので、そのような意味ではちょっと安心できたという方も多いのではないでしょうか。

 

一方、同じメーカー内でも、ややローコスト寄りの商品ラインナップが用意されていたりしますよね。

 

トヨタホームの場合はLQという商品がこれに相当します。

 

L＝Lifestyle、Q＝Quality　ということで、「あなたらしいデザインをトヨタ品質が支えますよ」というコンセプト。

 

いくつもある外観・内装のデザインから好きな物を選び、それを組み合わせていくことで自分らしいマイホームをデザインしていくという商品です。

 

ゼロから作り上げていくというよりは、すでにある物の中からお気に入りを組み合わせて形にしていくというイメージ！

 

一般的な注文住宅に比べると時間的・精神的な負担がずいぶんと緩和されそうですよね。

 

価格は1638万円～（延床面積116.8m2のモデルプランの場合）ということで、トヨタホームの商品の中ではローコスト！

 

「手間を抑えて安く家を建てたい」「家造りにおいて、細部にそこまで強いこだわりがない」という方にはピッタリの商品です。

 

トヨタホームのLQは、いわゆる「規格モノ」だからローコストに建てられるのだという見方もできます。

 

安く建てられるのはラッキーですが、最初から安く売るために作っているとなると、

• 「構造面でなにかしら難があるんじゃないか」
• 「大地震に弱いんじゃないか？」

･･･といった不安もありませんか？

 

これに関しては、トヨタホームの場合は過度に心配する必要はなさそうです。

 

耐震性は最高レベルの「耐震等級3」をクリアしていますし、構造体のクオリティが高いことでも有名。

 

自動車分野で培われた技術がフルに生かされていますので、ローコストでも強くて質の高い家を建てることができるんですね。

 

保証も、ローコストなのに60年！

 

マニアックなこだわりには応えきれないけど、基本的な性質やアフターフォローはバツグンに優れていて、そこそこ万人受けするデザインで価格もリーズナブル。

 

自動車の世界での特徴が見事に住宅の分野でも･･･これぞトヨタ品質！という感じですね。

 

規格モノとはいえ、外観は52種類、壁や収納も自由に動かせる技術が採用されていますので、個人的にはトヨタホームのLQはかなりポイント高いです！

 

キッチンやバスなど水回りの設備がイマイチだという口コミもありますが、それならそこだけオプション追加しても良いわけですし。

 

とにかく効率重視で家を建てたい！という方は、まずはカタログを眺めてイメージを膨らませてみましょう！

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